順張りと逆張り【Korosuke】



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korosukeです。

トレード手法では主に株価の動きのトレンド方向に仕掛ける順張りと、トレンドと逆方向に仕掛ける逆張りに分かれます。

システムトレードでストラテジーを作る中で、順張りと逆張りのそれぞれのストラテジーを用意しておくと、トレンドが出ている時は順張りで利益を出し、

暴落時のような下げ局面では底打ちからのリバウンドの上昇をとらえて利益を出すことができます。

逆張りのストラテジーは検証を重ねていくと、長い期間でもわりと機能することが多く、そこそこいい成績のものが作れると思います

逆張りは、一方向のトレンドが発生していない一定のレンジ内で動く「レンジ相場」で機能しますが、一方向にトレンドが発生している中では機能しにくいという特徴があります。

逆張り戦略が長い期間で機能しているということは、相場全体がレンジ相場の動きをしている割合が多いということを示しています。

一般的にトレンドの出ていないレンジ相場は全体の中で7割近くだと言われています。

一方で順張り戦略は、トレンドが出ている相場では流れについていくので機能しますが、このようなレンジ相場だと一定の範囲で上下を繰り返えすため、よくある高値ブレイクといった手法で高値を更新したら買いで入ると、そこがレンジ上限にあたるため、買ったらすぐに下がってしまう、ということになります。

このように順張りと逆張りはそのときの相場が、トレンドが発生しているのか、レンジ相場なのかによって機能する場面が変わってきます。

このあたりの話は昨年のセミナー「レンジ相場で機能する逆張りシステムトレード」の中で説明しています。

では、トレンドが発生しているときに順張りを使えば良いのだから、そのストラテジーを作るにはどうしたらよいか?というのが、今回のセミナーの内容です。

順張りで考えると、多くの人はさきほどのような「高値ブレイクしたところで買いエントリー」を考えて戦略を立てると思います。

多くの投資本などでも高値を超えたらその方向にトレンドが発生しているから買いでついていきましょう、というのが定石のようになっていると思います。

個人投資家で特に初心者の内は、上昇しているものは強いから、高値をとってきているもの方が買いやすいのではないかと思います。

とくにデイトレのような短期売買を行っているトレーダーにも短期的な強い流れに乗っていこうと考える人が多いと思います。

しかし、多くのトレーダーが考えることはすでにAIを駆使する大口にその手の内を読まれています。

高値ブレイク、パーフェクトオーダー、のように誰もが強い上昇、買いのエントリーポイントとわかるところでは、AIはそれを先回りして動いています。

本当にこの手法は優位性があるか、個人投資家を狙うAIがどのような動きを作っているか、これは、実際にバックテストをして検証して見るとその傾向がよくわかります。

今回のセミナーでは、そのような視点で、AIが考えることを検証結果をもとに事実を確認したうえで、どうやってストラテジーに落とし込んでいくかを解説しています。

相場の中で何が起きているのか、新しいストラテジーのアイデアのヒントになるような内容なので、今後のトレードに是非役立ててみてください。

 

ーKorosuke

 

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書:暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ) 出版社 : パンローリング

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