【重要】10月に機能しそうな投資戦略について【西村剛】



【読者23227名(2025年7月現在)】
株-1グランプリ3連覇の西村剛をはじめ、マネー雑誌等でおなじみの著名トレーダーのノウハウを無料で毎日配信。
今すぐノウハウを手に入れてください。

西村剛の投資戦略メルマガ【無料】




前回、9月下旬は・・・

●機関投資家の売りが出やすい時期
●日本株は行って来いの状態で株価底打ち時の特長である悲壮感がまだでていない

というお話をさせていただきました。
特に今年に関しては金融引き締め相場であり、株や仮想通貨などのリスク資産は売られやすい状況となっています。
このような状況のなか、どのような投資戦略が有効かを考えると、

保有期間の短いトレードを繰り返す

ことだと考えます。
株式市場全体が金融引き締めにより下落トレンドにある状態では、ちょっとした悪材料で株価が急落する場合があります。

例えば・・・

●決算が思ったほど良くなかった(ほぼ想定どおりだった)
●上方修正すると思ったのにしなかった

など、通常の相場であれば株価にそれほど影響を与えないような情報でも、株式市場が下落トレンドで悲壮感が漂うような相場であれば株価が急落する場合があります。

それほど悪い決算ではないのに、株価が大きく下落する

ここに投資チャンスがあるのです。

「それほど大きな悪材料ではないにもかかわらず株価が急落した銘柄の底打ちを狙い、短期のリバウンドを取ったらすぐに手仕舞う」

この戦略が有効です。システムトレードでいうと

短期の逆張り戦略

です。短期の逆張り戦略はシステムトレーダーに最も好まれる戦略で、勝率も他の戦略と比較して高く、平均損益も大きな戦略です。

特に10月は中間決算発表が本格化する時期となります。今年はインフレや円安が企業業績に影響を与えやすく、決算発表で株価が大きく動く可能性が高そうです。

10月はシステムトレードのチャンスになるかもしれません。ぜひ今のうちにしっかり準備しておきましょう。

 

ー西村剛

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!


The following two tabs change content below.

西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

フェアトレード(株)の提供する情報の内容については万全を期しておりますが、その内容の完全性を保証するものではありません。

万一その情報によって 損害が生じたとしても、フェアトレード(株)は一切の責任を負いません。

投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でされるようお願いします。

また、過去の実績は必ずしも将来の成果を示唆、あるいは保証するものではありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です