どうなる?12月の日本株【西村剛】



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2022年も残すところあと1ヶ月となりました。

11月は好調だった日本株も12月に入り少し怪しい動きをし始めました。
日本株の動きが怪しくなった理由があります。

 

米国株の動向です。

足もとの米国株の動きは、12月13日、14日のFOMCをにらんだ動きとなっています。
次のFOMCで、金利上昇幅の縮小についてはすでに株式市場に織り込まれたものの、次の焦点としては1月以降の金融引き締めがどの程度続くのか?となってきています。

 

12月のFOMCでの金利上昇幅は縮小されるものの・・・

1月以降も高い水準での金利上昇が続くのか?
米国経済は高金利が続いても大丈夫なのか?

 

といったところに焦点が移りつつあります。その結果、株価が上がった今のタイミングでいったん株を売っておこうという動きが出ているのかもしれません。日本株も米国株に連動するように上値の重い展開となっています。

 

加えて12月上旬は個人投資家の節税対策売りも出やすい時期です。またIPOラッシュに伴う個人投資家の換金売りも出ています。

 

これらの要因が重なって今の上値の重い相場になっているのかもしれません。

 

このようにみると次のFOMCまではいまのような展開が続き、FOMC通過後、年末に向けて少し楽観的になり株価が上昇するのではないかと考えています。

このように考えると、ここから株価が下落した銘柄のなかから、業績好調で再度高値更新が期待できそうな銘柄をピックアップすべき時期かもしれません。

次に比較的株価が大きく下がったタイミングでこれらの銘柄をうまく買うことが出来れば、年末までに比較的利益になりやすそうです。

 

ぜひ今のうちに買いたい銘柄をピックアップしておきましょう。ただまだ買ってはだめですよ!買うタイミングはしっかりと見極めて下さいね。

 

 

ー西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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