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2023年に入り、日本株も本格的に金融引き締め相場に突入します。
金融引き締め相場においては、金利が上がることにより相対的に株式の魅力(利回り)が減少し、株が売られやすくなる相場です。
イメージとしては2022年の米国株がぴったりかもしれません。
米国において金利引き上げがスタートした2022年から1年間で米国ダウ指数は約9%下落、米ナスダック指数は約33%下落しました。日本株においても同様の展開が予想され、日経平均は25000円、マザーズ指数は650ポイント程度までの下落はあるかもしれません。
このように2023年に限ってみると日本株は下落トレンドに入りそうです。これまでのように株を買ってただ持っておく戦略で利益をあげるのは難しくなり、利益をあげていくには買っては売るという短期トレードを繰り返していく必要があるでしょう。
特に2023年に大きな利益を狙うのであれば逆張り戦略が有効です。それも複数の逆張り戦略を用意してトレードする手法が最も有効だと考えています。
なぜ複数の逆張り戦略が有効かというと・・・
「逆張り戦略は、1本だけでは安定的に利益を上げられない」
という事実があるからです。
逆張り戦略は、【市場全体が下落】しているタイミングに、市場の動きとは反対に銘柄を買い付けし、その後の反発を狙い利益を獲得する戦略です。
この【市場全体が下落】というところが非常に難しいのです。
一口に下落といっても、1ヶ月に一度起こるような浅い下落もあれば、リーマンショックのような、まさに暴落と呼べる下落もあります。
下落には、さまざまなパターンがあるのです。
この、さまざまな下落のパターンに対して、
1本の逆張りストラテジーでは対応することはできません。
ですので深めの逆張り戦略、浅めの逆張り戦略など複数の逆張り戦略が必要なのです。
2023年のパフォーマンスの良し悪しは
・逆張り戦略を複数用意できたかどうか
で決まるでしょう。まだ用意できていないよというあなたは、ぜひ今のうちにしっかりと複数の逆張り戦略を用意しておきましょう。
追伸
もしあなたが・・・
「複数の逆張り戦略を用意したい。でも時間がない」
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ー西村剛
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西村 剛
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