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「皆さんはいくらまでの損失なら耐えられますか?」と聞けば、
「そんなものは、ストラテジーの売買ルールに沿って実践するから、耐えるという考え方はないです。」とシステムトレーダーの方々とは当たり前の答えが返ってきます。
実際にエントリーした日の株価が終値を割った時や買値から5%下落した時、あるいはテクニカルでボリンジャーバンドの-2σを下抜けした時など様々であり、
裁量トレーダーの方も実践できるとかできないかは、別にしてロスカットルールを持っていることから、耐えるとか耐えないという問いは愚問かもしれません。
また、そもそも中長期投資銘柄であれば、株価がいくらでも下落しても、永久ホールドになることから、損失は気にならないかもしれません。
特に高配当銘柄や株主優待銘柄であれば、無配やら優待廃止にならなければ、ますますその傾向は強くなると思います。
では、次の質問として、
「皆さんはいくらまでの買い付けができますか?」という問いに対しては如何でしょうか。
こちらも「最初に投資資金やら資金管理を決めていることから、買いシグナルが出てきた銘柄を資金の枠の中で買えるだけ買います。」という当たり前の答えがシステムトレーダーの方々からは返ってきます。
このあたりは、裁量トレーダーの方においても、銘柄数やエントリータイミングは1度ではないかもしれませんが、投資資金の枠のなかで買えるだけ買うというスタンスが多い感があります。
とは言っても、投資資金の全てを全力勝負してロットを大きく張ると、そのまま株価が上昇すれば利益も莫大となりますが、株価が下落した場合、早めのロスカットをしないと、金額が金額だけに致命傷を負うことになり、そのまま退場ということもあり得ます。
しかしながら、ここ最近の日経平均が堅調ということもあり、自分の選別した銘柄が読みとおりに上昇した場合には、もっとたくさんのロットの勝負やら株価上昇時に買い増しをすればよかったという展開が継続されていることから、このGW明けにおいては、自身の勝負銘柄のロット数をいつもより上げて勝負をしているところであります。
もちろん、このような勝負とは別腹投資で、IPOやPO、あるいは立会外分売といったブックビルディングにおいては、銘柄選定さえ間違えなければ、ローリスクでリータンが狙える王道投資でありますから、これはこれで、しっかりとGW明けからリリースが再開されると思うのでしっかりと参加するところであります。
ーJACK
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JACK



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