日本株調整はいつまで続くのか?【西村剛】



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3連休を明け、日本株は米国株の年初来高値に連れ高する形で反発となりました。

日本株がバブル後の上昇から一旦落ち着きをみせ、再度の上昇を期待して、株を購入しようか検討している方も多いのではないでしょうか。

本日は、次の日本株の買い時と、どの銘柄を買うべきか解説いたします。

米国株がダウ指数、ナスダック指数と年初来高値を更新するなか、日本株は上値の重い展開が続いています。

今の流れを見て、

どこまで日本株は調整するのだろう・・・?

と思っているかもしれませんが、それほど調整のリスクは大きくないと考えています。

というのも、今の日本株の調整は、何か悪材料があって売られているのではなく、単に米国株に先駆けて上昇した反動であり、米国株の好調さを考えればそれほど深い調整はないだろうと考えています。

そのような状況のなかで、今の日本株の調整がどのあたりで終わるを考えてみると、

7月28日から本格化する第一四半期決算発表

が引き金になるのではないかと考えています。

通期の業績予想が保守的な大企業の場合、今の日本経済の好調さを考えると、第一四半期決算は計画を上回る好業績になる企業が多いのではないかと考えています。
そういった企業の好決算を受け、再度外国人投資家の日本株買いが本格化すれば再度の日経平均年初来高値更新も8月はあるかもしれません。

もちろん予想に反して下がる可能性もありますが、どちらかというと今は次の上昇トレンドに備えてしっかり準備しておく局面だと思います。今のうちにしっかりと戦略と銘柄選びをしておきましょう。

 

ー西村剛

 

7/18【日経平均分析チャンネル】

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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