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最近youtubeで都市伝説系の動画を見ていたら、いろいろなところで2025年に何か起きるということが言われているようです。
有名な予言者が2025年に世界で何か大きな出来事が起きると言っているようです。
それが何かははっきりと言われておらず、自然災害なのか、戦争なのか、食糧危機なのか、とかいろいろと言われています。
具体的に書くと問題があるのか、「例えば龍が暴れている」というようなそれらしい書き方をしていますが、この龍が何を言っているのか、あれこれとネット上で議論されています。
龍という表現が何を言っているのかが曖昧で、いかようにも解釈できてしまうから、いろいろと意見が出るのでしょう。
個人的には予言の類のものは、後から振り返ってみるとそれらしきことを言っていたように後付け解釈されるだけなので、エンタメとして見ていればいいのかなと思っています。
過去にもこのような予言はありましたが、有名なのはノストラダムスの大予言で、1999年に恐怖の大王が降ってくる、というフレイズについていろいろ意見が出てテレビで討論されていました。
予言の否定派からは100人が100人読んで違う解釈が出てくるようなら言語の機能をしていない、と言う意見が出ていました。
一方で肯定派からは、いろいろな意見が出て議論がされて番組が成り立っているのだからいいじゃないか、と別の視点で意見が出てぶつかっていました。
論理的には否定派が正しいですが、ビジネスの観点からは肯定派が正しいとも言えてなかなか面白い視点だなと当時は思いました。
肯定派の言っていることは一見すると無茶苦茶な論理に見えますが、これもなかなか奥が深い考えです。
相場も同じようなもので、何が正しいというものがないため、人によっては上がると見ている人もいれば下がると見ている人もいます。
そのような誰にも答えがわからない中なので、いろいろな考えをもとに買い方、売り方と分かれて売買されるので、値がついて、どちらか強い方にトレンドが発生して値動きがうまれます。
つまり、相場自体がよくわからないものだから値動きが起こり、市場が成り立っているのです。
正しい株価はいくらかと答えが出てしまったら株価はそこで収束してしまい、値動きがなくなって市場は機能しなくなってしまいます。
大予言も相場も正解はなく、多くの参加者がああだこうだと言っているうちは正常に機能しているのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です!
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korosuke



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