ここから買うべき銘柄の3つの特徴【西村剛】



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1月も後半となりました。

2024年に入り日経平均株価は引き続き上昇し、バブル崩壊後の高値を更新し強い上昇トレンドに入っています。

ただ1月後半は、2月に本格化する第3四半期決算発表を前に、神経質な展開が想定され、決算発表の内容によっては株価が乱高下する銘柄も多く出てくることが想定されます。

1月後半からの相場は、これまでの相場のようになんでもかんでも上がるというわけではなく、上昇する可能性の高い銘柄をしっかりと見極める銘柄選択が必要です。

もしかするとあなたも、2024年になってどんな銘柄を買おう?

と悩んでいるのではないでしょうか。

 

そこで私が考える「ここから買うべき銘柄の3つの特徴」についてお伝えします。

 

まず言えるのが「業績の良い大型株」でしょう。

業績が好調な銘柄の株価は長期で見ると上がりやすいです。

増収増益が続いている会社で今期、来期も増収増益が見込める銘柄からPERが20倍以下の銘柄は割安感があります。

そういった好業績銘柄の大型株が1年間で見ると注目を集めやすいでしょう。

 

 

次に注目を集めやすいのが、「PBR1倍割れで業績が安定している銘柄」です。

東証のPBR1倍割れ銘柄への対策により、1倍割れを回避しようと株価対策をせざるを得ない状況になっています。

とはいえ、それでもまだPBR1倍割れの銘柄はたくさんあります。
そういった銘柄から業績が安定している銘柄を探し出してみるのも一考でしょう。

また、外国人持ち株比率の低い高収益銘柄も注目です。

今の日本株市場は外国人投資家の需給によって左右されます。

外国人投資家は高収益(ROEが高い)銘柄を好む傾向があり、そういった高収益銘柄のなかから外国人持ち株比率が10%以下の銘柄を探し出してみるのもいいでしょう。

日経平均株価はバブル崩壊後の高値を更新し上昇トレンドに入っていますが、
個別銘柄で見るとまだまだ出遅れている銘柄もたくさんあります。

これからの相場ではこれらの出遅れている銘柄のなかから大化け銘柄が出そうだと考えています。

あなたもぜひ探してみてくださいね。

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
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