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いよいよIPOラッシュとなってきましたが、皆さまの獲得状況は如何でしょうか。
全国委託販売団の申込みの状況もイシン、シンカ、カウリス、グリーンモンスターの4つが72社の申込みがあり、続いてL is Bが69社、STG、ダイブ、情報戦略テクノロジーの3つが68社、JSHが65社となっており、トライアルホールディングス、ジンジム、ハッチ・ワークが64社で、このあたりは公募価格以上の初値をつける可能性が高いところであります。
やや微妙な初値と予想されているコロンビア・ワークスが59社、上場ゴールが目的と思われるマテリアルグループは48社と人気がありませんでした。
ただ、両社とも都市伝説かもしれませんが主幹事の力技含め、逃げ場をあるのではないかと予想しております。
また、私自身もここ最近の地合いを見ていると、上場日の投資家の買いパワーがあることから、本来であれば、スルーする案件もブックビルディングに参加をしているところであります。
一方、4月IPOに目を向けても、ここまで3社のリリースがあり、その中では一番の期待はイタミアートになります。
小型ECであり、内訳的にも、株式会社イタミホールディングスが48.78%、伊丹 一晃(社長)が33.78%を保有しており、ロックアップもあり、売り圧力がないことから、かなりの初値になることが予想されます。
しかしながら、私自身は主幹事である東海東京証券とは付き合いがない、そもそも今は口座を持っていないことから、確率が低いところですが、委託販売団やネット抽選での獲得を目指すところであります。
Will Smartに関しては、業績が赤字なこともあり、中長期では保有し辛く、上場日から数日での勝負となりそうですが、一応、親引け銘柄であり、株主にはそれなりの企業もいて、公開価格も値ごろ感があることから、ブックビルディングの参加は問題ないと判断しており、こちらの主幹事で、昨年度、それなりの預けやお付き合いもしているのにIPOの配分がなかった方には当選の確率は高そうです。
最後のハンモックは黒字転換、配当もあり、それなりの吸収金額があることから、こちらも主幹事での支店配分の数的にも獲得する方は多いと予想しております。
いずれにしろ、この3月~4月を終えるとIPOも一休みとなりますので、ブックビルディングの申込、当選確認、当選申し込みの作業を失念しないことと、やはりセカンダリーとして、思わぬ安い初値がつく、あるいは、新高値更新という銘柄も出てくると思いますので、時間のある限り、しっかりと監視していくところであります。
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JACK
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