385円下落、、、大丈夫?



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From;西村剛
八重洲のホテルより、、、

 

「385円下落」
「3日続落」

さすがに、昨日の日経平均株価下落は、
インパクトがあったのではないでしょうか。

一時、15,000円を割れる場面もありましたからね。

 

だから、、、

「日本株は、大丈夫なのか?」
「アベノミクスバブル崩壊か?」

などと、慌ててしまっている方も多いでしょう。

 

でも・・・

もし、あなたがそのような一人であれば、
こちらを、もう一度お聴きください。


 

これは、後付けでものを言っているわけではありませんが、
先週の大幅な下落から、私はこのような分析をしていました。

状況が状況ですので、
落ち着いて、音声レポートをお聴きいただく時間もない人向けに要点をまとめると、

○先週の下落は、新興国通貨の暴落が要因
○いつまでも、この下落が続く可能性は低い
○むしろ、押し目買いのチャンス
○昨年5月の暴落時のころに似ている

といったところでしょうか。

 

事実、昨日の日経平均株価の続落は、
やはり、新興国通貨が暴落し、それに世界中の株式が引っ張られてしまいました。

 

その結果、
前日比385円83銭マイナスの「15,005円73銭」で終わりました。

また、個人投資家の動向が顕著に表れる
「東証マザーズ指数」も約5%下落しました。

これまで、日経平均株価だけが大幅に下がっている状況でしたが、
とうとう、他の指数も下がり始めました。

 

と、、、
そんな話をすると、あなたは焦ってしまうでしょう。

でも、ご安心ください。

これから、私が話す内容をよく聞いてくださいね。

 

昨日の下落を受け、
私の使用する売買ルールの「逆張り」「押し目買い」のシグナルが大量発生しています。

また、電話で確認したところ、
斉藤正章さんも同じような状況です。

加えて、斉藤さんも私と見解が一致しているのですが、
今回のシグナルは、勝ちトレードになる可能性が高いのではないかと考えています。

 

その理由は、2つです。

1つ目は、

「外資系寄り付き前動向」を見る限り、外国人投資家の日本株買いは収まっていないということです。

つまり、外国人投資家は、日本株を買い続けているということですね。

 

そして、2つ目は、

これだけの下落にも関わらず、「ストップ安銘柄が一つもない」ということです。

通常、今回のような暴落ともいえる状況が起きると、
ストップ安銘柄が10程度はあるものです。
しかし、昨日の時点は、一つもありませんでした。

 

つまり、、、

この2つのことをふまえると、
今回の下落は長期間に渡り続く可能性は、低いと言うことです。

念のため、お伝えしますが、これは、斉藤正章さんも同じ見解です。

 

ですので、まさに「ピンチはチャンス」ではないですが、
今のタイミングは、絶好の「押し目買い」のチャンスなのです。

 

裁量トレーダーの方にとっては、
気が気ではない状況かと思います。

 

ただ、一方で、システムトレーダーにとっては、
もし、今回が、このような場面に出くわすのが初めてであれば、

「シグナルが大量発生して驚いている」かもしれません。

 

ですが、ご安心ください。

それは、あなたがしっかりと検証して作成した売買ルールが、
正常に作動しているということです。

もちろん、勝率100%はありませんが、
今回の押し目買いや逆張りで発生したシグナルは、
利益につながる可能性は高いです。

だからこそ、驚くことなく、
「シグナルが出た。よし、注文しよう!」と淡々とトレードしましょう。

 

上手くいけば、利益を着実に上げることができます。
これはチャンスです。

 

一方、上手くいかなかった場合でも、
あなたの資産が全くのゼロになるわけではありません。

売買ルールに「売る」タイミングが入っていますので、
たとえ目減りしても、とんでもない状況は回避できるはずです。

だからこそ、躊躇することなく、
淡々と、トレードするのが良いでしょう。

 

行動しなければ、

「あ~、きちんとトレードしておけば。。。」と残念がるか、
「あ~、やっぱりトレードしなくてよかった。。。」と安心するかもしれません。

しかし、ここには何も生まれません。
感情的に、後悔とやらなくて良かったというものしか生まれません。

 

ですが、

行動すれば、

「よし、利益を上げられた!」
「あ~、今回はダメだったか。次に向けて改良しよう!」

などと、行動しないよりもはるかに大きなものが手に入れられるはずです。

利益を上げる経験を得られればベストですが、
ダメだったとしても、それは「シグナル通りにトレードする」という経験が得られます。

 

だからこそ、
この機会に、あなたも行動してはいかがでしょうか。

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■追伸

図2システムトレーダーになると「大きな損失は気になりません!と言えてしまうのですが、
やはり、「トレードで成功できる人」である、あなたには必要ありませんよね?

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。