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日経平均株価が4000円以上下がる歴史的な暴落となり、ダメージを受けた方も多いのではないでしょうか。
Xのトレンドでは、ここまでの利益があることから、「含み益バリア」という言葉がトレンド入りしておりました。
確かに今年のここまでのパフォーマンスや含み益がある方は、この「含み益バリア」が精神安定装置として機能しているのも理解できます。
しかしながら、ここまでの成果が出ない方や、直近で全力勝負をしている方においては、この大暴落は気が気でなく、中には一気に退場したという方もSNSでは散見されます。
「退場」となると、システムトレード同様、やはり日頃の資金管理の重要性が上げられます。当たり前の話になりますが、トレードにおいては、とにかくロスカットを含めたポジションと投資資金の管理をしていないと、このような1度の暴落で退場をしてしまうのも事実であり、結果として、退場をしてしまうと、この絶好のチャンスを逃してしまうからになります。
なぜなら、株価は永遠に下がり続けるものではありませんし、必ずリバウンドをいたします。このあたりはシステムトレードで逆張りの戦略を取っている方にはよくわかると思います。
ただし、全銘柄において、どの株を選べばいいのか、どこまで下がったら買いなのかというところは、正解はありません。システム的に検証してもいいし、株主優待銘柄であれば、優待利回りという基準で株価を決めるというところもあります。
とにかく、この暴落市場においては、日頃から狙っている株が高値で買えないから諦めやら様子を見ていたところ、暴落とともに連れ安をすれば絶好の買いチャンスになります。
私自身も暴落した瞬間から、底が見えない反面、すぐに反発してしまうと逃してしまうという気持ちから、打診買いをしており、毎度のとおり、更なる下落を想定して、買いは3回に分けて購入しているところでありますが、さらに下落をするようであれば、ここでロスカットをしていくことで、市場から退場せず、次なるチャンスに臨める形になります。
とにかく、今の状況は、2か月前とは異なった株式市況となり、暴落に伴い、圧倒的に優待利回りが上昇して買いやすくなった銘柄や今流行りの自己株式のTOB銘柄においては、鞘が大きくなっていることから、買いの触手を伸ばせる状況であります。
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