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早いもので今年の相場も残りわずかとなりましたが、稼ぐチャンスは十分にまだまだあります。私の大好きなIPOも12月27日までありますし、その前日は12月優待の権利日でありますから、お金さえあれば、片っ端から優待クロスをすれば確実に利益となります。
ただし、優待クロスにおいては、制度信用で突撃をすると今回の権利日は、逆日歩が7日間つきますから、絶対に優待価値以上の損失リスクを負いたくない方にとっては、王道の一般信用での売りが正解でありますが、権利日前日となるとさすがに在庫がなくなりますので、多少の貸株料を支払っても早めに確保をすることをお薦めします。
ちなみに、私はすかいらーくや物語コーポレーションといった自家消費ができる食事系とプレゼントにも喜ばれるキリンやサッポロといった飲料系も押さえています。
12月は優待銘柄も多いことから、ついつい、一般信用の在庫があるとポチってしまいますが、いつか使うだろうとか誰かにあげれば喜ばれるだろうと、確保した結果、賞味期限が過ぎたまま、納戸やら物置から発見されることが今年も大掃除で発掘されたことから、今月からは、必ず優待到着後から概ね1か月以内にプレゼント含め、消費できないもの以外は、取るのをやめようと思っております。
そのような意味では、クオカードや図書券と言ったものは金券屋での換金含め、消費が非常にしやすいところでもあります。
次に、投資という観点では、年内に損だしをする銘柄の整理、あるいは年末年始を持ち越す銘柄の整理もこの時期となります。
特に持ち越し銘柄については、含み益を持って持ち越すことにより、年始からその利益分のリスクを取って、積極的に投資に臨むことができます。
そのあたりにつきましては、以前の私でありましたら、「年末年始で大暴落が来たらどうしよう」という不安もあり、一度、利確をしていましたが、その結果、年初の1月、2月と投資成績がマイナスとなると、「今年は勝てないかな」と不安になり、とにかく消極的やら慎重なトレードになるところが課題でもありましたことから、とにかく含み益というものは重要であります。
実際に今年の8月5日の日経平均株価が4,451円の大暴落でもXのトレンドで「含み益バリア」という言葉も上がったくらい注目されました。ちなみにその1日で私のバリアは崩壊しましたが。
いずれにしろ、今年は2月22日に日経平均はバブル期の1989年につけた3万8,915円の最高値を更新し、7月11日に4万2,426円77銭まで上昇しましたが、その後、8月5日の1か月足らずで1万円以上の急落というある意味、歴史的な年を大損やら退場することがなくほっとしております。来年もよろしくお願いします。
(人気優待銘柄は事前に一般信用)
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JACK
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