森永卓郎さん【korosuke】



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先日経済評論家の森永卓郎さんが亡くなられたというニュースが流れて驚きととても残念な気持ちになりました。

一昨年から膵臓がんのステージ4になったことを公表していましたが、その後も多くの本を執筆したり、ラジオやyoutubeなどのメディアにもたくさんでて、精力的に活動されてたので、がんを克服したのじゃないか、とさえ思ってしまうくらい元気そうに見えました。

亡くなる前日までラジオ出演したりと本当に最後まで仕事でもあり、ライフワークとなって発信を続けられたのはすごいことだと思います。とても私には真似できることではありません。

そんな森永さんが、晩年しきりに訴えていたのは、今の株価は史上最大のバブルで、近いうちにバブルが弾けて大暴落するということでした。その時の株価は日経平均3000円にまで下がると断言しており注目されていました。かたや、日経平均5万円と更なる上昇をする人もいて討論していたのは印象的でした。

今の株価の動きを見ていると、日経平均がそこまで下がるわけない、と普通に考えればありえないことのように思いますが、これは全くありえないことではなく、可能性としては十分あると思っています。

これまでリーマンショックや、コロナショックのような大暴落と言っていいほどの大きな下げがありましたがその後は大きくリバウンドして株価は戻ってきており、長い目で見ればそこからさらに株価は高値を更新して上昇しています。異常に売られすぎて大きく下がったところはリバウンドするという逆張りで大暴落は仕込み時というのがこれまで機能していたことだと思います。

つまり、大暴落したときに大底から買い上げる大きな資金が入ることで株価はリバウンドして上昇することができましたが、これは個人の資金ではありません。

もっと大きな大口、あるいは公的な資金によるもので、わかりやすいところでは、コロナショックでは日銀が株価が大きく下落するのを止めるために、大きく市場に資金を入れて買いあげていったことなどがあります。

リーマンショックも、コロナショックも最終的に上昇したのは国が金融緩和をして大量に資金を市場に投入したことで底を打ちリバウンドしていました。

おそらく森永さんが言っているのは、これまではこのやり方で暴落を防ぐことができたが、次は同じように新たに資金を注入して買い支えることができないため、下げ止まらないということかと思います。

これはコロナショックの時から感じているところでもあり、日銀が大量に買いを入れて公的な資金の保有率がかなり増えてしまいましたが、さらに暴落したところでまた公的な資金の買いを増えしてしまうと、流動性がなくなり、国営の管理相場になってしまいます。

さらにここまで日本は超低金利が続いていますが、次に暴落が来た時に、さらに金利を下げて金融緩和することができるのか?など、打つ手がなくなってきているように思います。株価はどこで下げ止まるかは需給できまるので、すでにここまで株価は大きく上げて買いポジションを持っている人たちが多くいますが、一転して暴落になった時に、まずは株を処分しようと売り要因にかわります。

それを吸収できる大きな公的な買いがこれまでのように入らず、売りだけ殺到するようなことになれば、これまで下げ止まって反発した水準を大きく下回ってリバウンドするようなことも今後は起こりえるのではないかと思います。

将来のことはわからないため、過去の動きと同じことが起きればこれまでの基準を使えば対処できますが、それ以上の動きが起きたときは機能しなくなります。

では、そのような暴落が起きたときにどう対処すればよいか?次回に考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書:暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ) 出版社 : パンローリング

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