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当たればデカいというトレードがあります。
もちろん、「当たれば!」でという条件付きであることと、当たる可能性が高くなるよう精度を上げるという作業は必要になります。
このあたりはシステムトレードにおける検証と同じパフォーマンスを上げる作業になります。
当たればデカい代表的なトレードとしては、まさしくIPOにおけるブックビルディングにおける当選になると思います。
日頃から言っているようにIPO銘柄のS級はもちろん、銘柄を選別すればB級クラスであっても株数を搔き集めれば結構な利益になることは周知の事実であります。
IPOを当選するコツについては今までこちらのメルマガでも掲載してきましたし、自身の著書でも紹介してきておりますので参考にして頂ければと思います。
今のご時世であってもそのあたりのやり方は大きく相違ありませんのでIPOの再開が待ち遠しいところであります。
また、ここ最近でも活況ではありますが、当たればデカい案件はやはりTOBになります。考え方としてはいくつかの3パターンがありますが、時間軸に相違があります。
一つは、ずばりTOBがされるやら予想される銘柄を「PBR1倍割れ」「親子上場解消」「アクティビストとはいわゆる物言う株主」というところをキーワードに自身で予想して購入するスタンスになります。
予想の手法の一つとしては、投資信託として発売されている「TOBハンター」の組込み銘柄もカンニングして購入をするのも面白いところであります。
実際にこのファンドにおける167銘柄の組込みで、唯一公開されている10銘柄の一つであるNTTデータがTOBされ、ファンドの基準価格の上昇にも寄与しているところであります。
予想というところでは、個人的にも年末のラジオで親子上場やPBR1倍割れにプラスして100周年の三菱食品を予想しており、こちらも先日TOBがされたことから、面目躍如といったところであり、今後も引き続き、的中銘柄を予想していきたいと思っております。
次は、やはり王道としては、「ライバルを増やすな!」というご指摘もあろうかと思いますが比例配分戦略となります。こちらの詳細の手法は棺桶まで持っていくことから記載いたしませんが、私自身は、TOBされても詳細がリリースされないことからストップ高に売り玉が多かったり、TOBの価格があまりにも安かったりするとホワイトナイト含め、さらに上値のTOB価格があるのではないかと予想できる場合は積極的に買いを入れて取りにいくところでございます。
このあたりは仮にこの予想を外したとしても結局のところ決定したTOB価格近辺の株価推移となりますので損失は限定されることになるからです。
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JACK



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