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7月のIPOは現時点で5銘柄の上場となっており、この後は、夏休み期間となり、例年とおり空白期間になってくることから、なかなか当選をしない方にとっては、最後の前半戦のチャンスというところでしょうか。
銘柄的には知名度においては、みのやになります。みのやと言ってもピンと来ない方が多いと思いますが、「おかしのまちおか」と言えば、おわかりの方も多いと思います。
何せ、店舗数も208店(2025年6月期)もありますから見かけ、実際にここでおかしをお得な価格で購入している方も多いのではないでしょうか。
私自身も店舗が自宅近所にあるものですから、週に1度は通っているヘビーユーザーでありますから、今後、株主優待の期待も含め、保有銘柄の一つに加えたいところです。
ブックビルディングの狙い目としては、主幹事として、シェアの90%、630,000株をみずほ証券が占めており、国内215拠点を100株単位で割り返すとおよそ約30人となりますから、お付き合いの手法であれば獲得ができる方が多いのではないかと判断しております。
一方、目論見書の想定価格としては、1,440円を鑑みると時価総額はおよそ50億円ということからさすがに業績や売り上げが横ばいで配当も低いことから、2,000円を超えるような展開はないと予想しておりますので、初値形成後に落ち着いたタイミングで購入してもいいのではないかと思っております。
次に7月IPOで初値の期待が大きいというところでは、SBI主幹事のフラーが注目されています。
フラーは、前回、上場日の前日に「未公表の重要事項に該当する恐れのある情報を株主に対して提供していた」とのことで上場を延期したいわくつきの銘柄であることは、IPO投資家ではご存じである方も多いとは思いますが、スマートフォンアプリの受託開発をメインとして、事業開発コンサルティングやUI/UXデザイン、システム開発やアプリ利用データ分析などに強みを持っていることから、それなりの人気やら評価をした初値になると予想しております。
懸念としては、既存株主にVC出資が多いといったところもありますが、何せ想定価格1,100円ベースでと吸収金額はわずか3億円、時価総額は20億円にも満たないことから、公募割れはまずは考えられないことから、ブックビルディングは全力というところであります。
こちらは主幹事のSBI証券が203,300株でシェアは85.35%を占めていることからSBI証券に9桁の入金か抽選ポイント勝負であれば最低300ポイント以上は必須であります。
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