投資信託



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皆様は、投資信託は保有しておりますでしょうか。

今更ではありますが、投資信託のメリットとしては、生成AIで検索すると「少額から投資ができる」「専門家に運用を任せられる」「分散投資でリスクを抑えられる」「透明性が高い」といったところがあげられており、デメリットの方については「元本割れのリスク」「手数料がかかる」「流動性の制約」「運用の失敗」「インフレや金利変動の影響」といったところがあげられ、どう考えてもデメリットの方が大きい感が歪めないと思いますし、そもそもシステムトレーダーの方には不要な金融商品ということが逆によくわかります。

しかしながら、店頭証券において、IPOやPOにおけるブックビルディングの獲得にあたり、露骨に投資信託の購入規模で配分を判断する証券会社も多々ありますので、勧誘が多いのが実情であります。

そのあたりは、何せ、投資信託の手数料は証券会社の貴重な収入源となっており、ノルマもそれなりにありますから、ブックビルディングのタイミングに限らず、年がら年中、電話がある方も多々いらっしゃると思います。

私自身もこれまで100種類以上の投資信託を購入しておりますが、「野村 日本株戦略ファンド」や3年間のクローズ期間のある投資信託ではかなりの痛手を負ったこともあり、間違いなくこちらから購入する意思を示すことはまずありません。

何せ、20年前と異なり、投資信託でしか買えないようなものはなく、投資信託に組み込まれる銘柄や指数といったものは外国株も含め、個別に手軽に購入できる環境でありますから、わざわざこちらから投資信託を購入する理由がないからであります。

もちろん、自身で個別銘柄を選別やら購入するのが面倒であったり、ファンドラップして運用を希望するなら選択肢としてあるかもしれませんが、そのような方は私の周りでは皆無であります。

しかしながら、驚かれる方もいらっしゃるとは思いますが、既にラジオNIKKEIをお聞きの方はご存じかと思いますが、今年になって私は自分の意志で投資信託を2種類の購入をしました。

商品名はfundnote日本株Kaihouファンド(匠のファンドかいほう)と資本効率向上ファンド(TOBハンター)になります。前者は井村俊哉氏がファンドマネージャーになっており、後者は字の如くTOB銘柄を予想するファンドとなっております。

運用成績においては、前者が20251031日現在で基準価格が13,998円と40%近い上昇、後者は12,411円とこちらも25%近いパフォーマンスとなっております。

では、なぜにこのよう投資信託を購入したのか等は次回に掲載いたします。

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JACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。

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