
【メルマガ登録者限定】
西村剛があなたの保有銘柄を分析して、「利確」「損切り」「ホールド」「銘柄入替」どう仕分けるか診断します
\【先着10名様】を無料でご招待/
銘柄診断に無料で参加する
投資信託の購入理由になりますが、当然の事ながら、利益を見込まれるやパフォーマンスが見込まれるものになります。
もちろん、保有している現物株式の下落リスクをヘッジするために、日経平均株価などの指標と逆の値動きをするインバース型の上場投資信託を購入というのもありかと思いますが、私の購入した一つである、fundnote日本株Kaihouファンド(匠のファンドかいほう)は、純粋にファンドの組込み銘柄の上昇を狙ったものであります。
組込み銘柄の内容としては、わが国の上場企業の中から、本源的な価値と市場価格との乖離が著しい銘柄を厳選して集中投資を行うもので、信託報酬として、やや高めの1.87%を取っておりますが、投資助言として井村俊哉氏が関わっており、X界隈では、井村ファンドと言われています。
実際に、井村氏の今までの投資スタンスを踏襲するもので、市場価値の分析に時間をかけており、その銘柄の選定の今までのパフォーマンスの結果は皆様もご承知かと思います。
これまでは、つぶやきや大量保有報告書等でしか、井村氏の銘柄を把握することは出来ませんでしたが、今回、このファンドを購入することで、自動的に井村氏とコピートレード的なことができてしまうということでありますから、当然の事ながら、絶大の人気のファンドとなり、新規申し込みを現在は停止しているところでございます。
井村ファンドのここまでのパフォーマンスを見ると、運用開始からわずか半年で3割を超えているという驚く結果となっております。
また、当然の事ながら、ファンドのレポートやら決算のタイミングで組込み銘柄がリリースをされると、ファンドを購入できない方からの買いもあり、更なる株価の上昇という局面が多々見られますが、そのタイミングでの把握した組込み銘柄の購入のお薦めはいたしません。
理由としたしましては、そこから株価が更なる高値更新の可能性もあるかもしれませんが、逆にそのタイミングでの買い圧力にファンドの売りをぶつけられ、ファンド側は利益確定し、その後、組込み銘柄から除外している銘柄もあるからであります。
こちらのファンドにつきましては、今後もパフォーマンスを期待できることから、個人的には、ファンドの募集再開時には更なる購入を考えているところであります。
なお、個人的には、ファンドのレポート等を読み込み、まだリリースされていない、井村氏の組込み銘柄を予想するのが勉強がてら面白いかなと思っております。
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!

JACK



最新記事 by JACK (全て見る)
- 投資信託-2 - 2025年11月26日
- 投資信託 - 2025年11月5日
- 11月の注目IPO銘柄 - 2025年10月19日


