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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
もう、待ったなしです。
期限は「4月上旬」・・・。
このときまでに、
あなたが、この戦略を用意できているか、、、
それとも、
あなたが、この戦略を用意できていないか、、、
このどちらかで、あなたの今年の成績は大きく変わるでしょう。
例年、3月下旬から4月前半にかけて
株式市場は、上昇する傾向にあります。
この時期に株価が上昇しやすい要因は、
以下の3つが考えられます。
—————–
〇1.期末である3月末を意識して機関投資家の株式売却が少なくなる
〇2.個人投資家の配当金や株主優待を狙った買いが入りやすい
〇3.4月上旬は機関投資家の株式へのウェイト変更で買われやすくなる
—————–
この3つが要因で、例年株価は上がりやすい傾向にあるのです。
おそらく、こういった要因は、今年も見られると思います。
しかし、、、
例年に比べて、予想以上に株価の上昇が弱い印象を受けます。
こちらの「投資主体者別売買動向」を見てください。
↓
https://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp
(『投資主体別売買動向:日本株 – トレーダーズ・ウェブ(株式情報、FX情報)』より引用)
この表を見ると、
「外国人が売って、個人が買う展開」だと読み取れます。
特に、外国人投資家は、
2014年に入り、1月、2月と売り越しに転じています。
一方、個人投資家は、
昨年末に税制変更前の売りが大きかったこともあり
1月は買い越し、2月は小幅売り越しです。
つまり、今の株式市場は、
外国人投資家が売る中で、個人投資家が買っているので、
株価が小康状態を保っていると考えられます。
ただし、、、
4月に入り、消費税増税による景気悪化の懸念が台頭してくると、
今買っている個人投資家が、2月くらいに売ってくる可能性があります。
そうなると、2月にあったような
暴落局面がある可能性が高いのではないかと、私は考えています。
だからこそ、こういった状況で、私たちは、
「下げ相場でも利益を上げる戦略を確率しておくこと」が必要でしょう。
相場全体が、たとえ下落トレンドになっても、
暴落局面で買い、少し反発したら売る「逆張り戦略」や、
相場動向に左右されにくい「デイトレ戦略」や「1泊2日戦略」、
または、株価の下落で利益を上げる「空売り戦略」など、
下落相場の中でも利益を上げる戦略が必須になるでしょう。
というよりも、
このような戦略をもっていなければ、
利益を上げるのは難しいと言っても過言ではありません。
消費税増税のタイミングを考えると、
この戦略の準備をする時間は、もう迫っています。
あなたは、もう下落相場で利益を上げられる戦略をもっていますか?
それとも、、、
もし、まだであれば、まだ間に合いますので、
すぐに準備に取り掛かりましょう。
もし、何から手を付けてよいか分からない場合は、
お気軽に、私たちのところに連絡してきてくださいね。
■追伸
そうそう、この本にいま紹介した「戦略」が書かれています。
今年の利益を本気で考えるあなたであれば、今すぐ手に入れたほうがよいかもしれませんね。
みんな持っているので、もうあなたもお持ちかもしれませんが・・・
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西村 剛
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