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「電車のホームを歩くときは気を付けろ・・・」
これはファンドマネジャーの鉄則です。
私は、この言葉が頭をよぎりました。
今日、私はあなたに激怒されるかもしれません。
いえ、もしかすると、、、
あなたに狙われてしまうかもしれません。
約2年振りです。
とうとう、この日が来ました。
今は、私の中では、冷静な頭と
ここが勝負どころだという高揚感が入り混じっています。
というよりも
興奮状態です。
もしくは、ランナーズハイと言えばよいでしょうか。
とにかく、全身の血が
ふつふつとわいています。
今だ!今だ!今だ!と。。。
とにかく、待ちました。
これは2011年3月以来の話です。
とうとう来ました、、、この日が・・・。
来たのです、、、この日が・・・。
昨日、私は数年ぶりに「逆張りのチャンスが到来するかもしれない」
ということを、あなたに伝えました。
結果は、どうなったでしょうか?
結果は、、、
起きました。逆張りのチャンスが来たのです!
昨日の株式市場終了後に、
私の「システムトレードの達人」を使って、売買シグナルを起動させたところ・・・
来ました!
2011年東日本大震災の暴落以来の
「高確率の逆張りのシグナル」が発生したのです!
まさに、今の私の体は、
頭はクールに、心はホット状態です。
トレーダーとしての血がうずいてたまらない状況です。
だからこそ、今
珍しく興奮状態で、あなたにこのニュースをお届けしているのです。
しかし、ここからは、
頭はクール状態を優先して、この興奮の理由を解説しましょう。
この逆張りシグナルは、
何年に1度の大暴落でしか発生しないものです。
ですが、その代わりに、
勝率が高いメリットがあります。
その勝率の高さを
しっかりと、クールな頭の元である、検証結果を確認しましょう。
===============================
○勝率: 90.53 %
○勝ち数: 220 回
○負け数: 23 回
○引き分け数: 1 回
○平均損益(円): 21,441 円 平均損益(率): 13.10 %
○平均利益(円): 28,045 円 平均利益(率): 17.37 %
○平均損失(円): -40,798 円 平均損失(率): -27.15 %
○合計損益(円): 5,231,501 円 合計損益(率): 3,196.71 %
○合計利益(円): 6,169,861 円 合計利益(率): 3,821.16 %
○合計損失(円): -938,360 円 合計損失(率): -624.44 %
○最大連勝回数: 57 回
○最大連敗回数: 6 回
○最大ドローダウン(簿価ベース): 418,130 円(2008/12/09)
○最大ドローダウン(時価ベース): 570,231 円(2008/10/27)
○PF: 6.575
○平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 12.48 日
===============================
何と、、、
勝率は、90%です。
しかも、単純に勝率が高いだけでなく、平均損益率も13.1%と非常に良好です。
たいていの場合、
どちらかを重視すれば、どちらかがへこむ
トレードオフの関係になるのですが、
この逆張りは違います。
何年に1回しかチャンスはありませんが、
ここまでの高確率で、非常に良好な成績が期待できるのです。
まさに、、、
まさに、、、
逆張り型の売買ルールをメインに運用しているシステムトレーダーにとっては、
「時は来た!」です。
故・橋本真也選手の言葉、そのままです。
ただし、もちろんこの逆張り型の売買ルールは、
この検証結果の良い部分が示すメリットだけではありません。
もちろん弱点もあるのです。
その弱点とは、平均損失率が27%と
大きいことです。
逆張りは、この型の売買ルールの特性として
「大暴落時に10銘柄に分散して資金を投入し、
そのうち9銘柄は反発するものの、残り1銘柄は大きな損切りとなる」
ものなのです。
そういった意味では、
1~2銘柄に集中投資するタイプのトレーダーには、不向きかもしれません。
また、損切りが苦手か、もしくはできない型には、不向きかもしれません。
加えて、特性と検証結果からも分かるように、
この売買ルールは、リターンが大きく高確率で期待できる代わりに、
それなりに大きなリスクも伴います。
反対に言えば・・・
リスクを取ることや、複数銘柄に分散することに抵抗がなく、
各銘柄の損益ではなく、トレード対象の銘柄全体で損益を管理できる方には、
非常に適した売買ルールと言えるでしょう。
「時が来た!」と、今思っているあなたは、きっと後者の適したタイプのトレーダーでしょう。
もし、そうであれば、このチャンスを掴んでおきましょう。
間違って「売買シグナルを確認するのを忘れた(涙)」ということだけは
ないようにしましょうね。
一方、ちょっと自分には不向きだという方は、
ぜひ、この機会を勉強として有効活用してみて下さい。
暴落の中で、どのようにして利益を上げていくか
限りなく現実に近い状況で、体験できます。
さすがに、それなりリスクがありますので、
「このチャンスは何が何でも逃さないで下さい!」と言って、
無理やりトレードすることは、絶対にオススメしません。
あなたが難しいと判断すれば、それは無理をしないほうが良いでしょう。
ただし、一つだけ
ぜひ、しておいて頂きたいことがあります。
それは、もしあなたが売買シグナル機能の使える
「システムトレードの達人」をお持ちであれば、
サンプルなどに入っている「逆張り」型の売買ルールのシグナルを日々確認して見て下さい。
そして、その売り買いの内容を見つつ、
どの程度損失(ドローダウン)を受けて、どうやって反発して利益を得るのか
現実に近い状態で体験してみましょう。
もし、体験後に、利益が出るのが確認できてしまうと
悔しいと思うこともあるかもしれませんが、
今回は、無理せず我慢しましょう。
いくら、私がトレーダーの血が騒ぐと言っても、
これは、私の感情です。
チャンスだと言っても、それも私の許容度だから、そう考えるだけです。
私と同じ方は、ぜひ、チャンスを掴んで下さい。
そして、私と違う方は、無理せず、
ここを勉強の場として、有効活用しましょう。
数年先の話かもしれませんが、必ずそれは将来のあなたに活きてくることでしょう。
■追伸
このスタートアップ講座は、6/11(火)19:00まで限定公開中です。
>> http://goo.gl/awUch
ただし、定員の10名に時点で募集を打ち切ります。
その場合は、理由の如何を問わず、追加の受付をできません。
予めご了承下さいませ。
西村 剛
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