2014年 株価の上昇ほど、私たちの生活は・・・



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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、

 

今年も今日で終わりですね。

年末にさしかかると。。。

そのような内容の情報が多いと思いますが、
私もそのような内容を書かせてください(笑)

だって、個人投資家として、
今年の株式市場を振り返らないという選択はしにくい話ですからね。

だから、私も今年の株式市場を
振り返りたいと思います。

 

2014年の日経平均株価は、
16147円54銭で始まりました。

そして、昨日の大納会の終値は、
17,450円77銭で終了しました。

また、1年間の騰落率は約プラス8%でした。

 

ちなみに、この水準での大納会終値は、
15年ぶりだったようですよね。

やはり、それだけ今年は
勢いがあったのでしょう。

 

ただ、、、
だからと言って、今年の株式市場は非常にクセ者だったように思います。

多くの個人投資家は、
この株価の勢いほど、利益を上げていないのが
現実だったのではないでしょうか。

 

例えば、

東証マザーズ指数は964.39ポイントで始まり、
昨日(12/30)は909.67ポイントで終了しました。

1年間の騰落率は「約マイナス5.6%」だったのです。

 

つまり、
今年2014年の株式市場は、
「大型株主導」の株式市場だったと言えるでしょう。

だから、私たち個人投資家が好む
新興市場系の銘柄が思ったほど伸びず、
苦戦した人も本当に多いのではないかと思います。

 

では、なぜ、今年2014年は、
大型株が上がったのでしょうか?

 

その要因を掴んでおきましょう。

その要因は・・・

一言でいうと、「円安」が加速したからです。

米ドルは年初105円でしたが、
年末には120円まで円安が加速しました。

円安が加速したことで、
輸出関連銘柄の株価が上がりました。

それが、日本株好調の要因を作ったのです。

 

ですが・・・

私たち個人投資家が苦戦した事実がるように、
株価の上昇ほど、実態経済が良くなったように感じることは
なかなか少ないかもしれません。

あえて言えば、
株価の上昇ほど、私たちの生活が豊かになったか?ということです。

 

具体的には、

○株価の上昇が反映されない個人所得
○円安による輸入製品の価格上昇
○消費税増税

などが要因になり、
なかなか、私たちの生活は、株価の勢いほど
豊かになっていません。

 

ただ、これを「なぜ、なんだ!」と言っていても、
私たちの生活は、何も変わりません。

 

やはり、、、

自分たちでできる努力をしなければ、
これからは、豊な生活を手に入れるのは、
もっともっと厳しくなるでしょう。

 

では、その対策として何をすれば良いか?

それは、きっと、
いまあなたが株で行っている「資産運用」でしょう。

 

少し前から、
不労所得という言葉や、副収入という言葉が
メディア等で、本当によくみかけるようになりました。

まさに、その中の一つに
この資産運用があるでしょう。

 

どうせ運用するのであれば、
しっかりと利益を上げたいのが、私たち個人投資家の本能でしょう。

 

では、、、

私たち個人投資家は、
いったいどのようにして、これからの株式市場で
利益を上げて行けば良いのでしょうか?

 

手前味噌かもしれませんが、
やはり、それは「システムトレード」でしょう。

私は、個別指導で100名近いシステムトレーダーを育成し、
その予備軍を含めると、1000名近くはいます。
また、来年2月からは、トップ1%のシステムトレーダーを育成する
エグゼクティブ・システムトレード・プログラムというものも始めます。

だから、どれだけこのシステムトレードが
個人投資家にとって、良い方法かが、実体験から得ているのです。

 

私も金融のプロです。

だから、様々な方法は知っています。

 

ですが・・・

これほどまで、習得期間が短く、成果がでやすく、
着実に習得できるトレード法というのは、他に見たことがありません。

 

だからこそ、
私自身が、その虜になって、
システムトレーダーの育成やシステムトレードを普及に励んでいるのです。

 

システムトレードでは、
日中株価を見る必要がなく、

株価が上がろうが、下がろうが、株価の上下に関係なく、
利益を上げることができます。

しかも、自分自身の力で。

 

専属のアドバイザーやアナリストも必要ありませんし、
投資信託のようなものに任せる必要もありません。

自分自身で、しっかりと利益を出す
資産運用ができるようになるのです。

だから、このシステムトレードこそが、
私たちの生活を豊かにする、最善の手段と言っても良いかもしれません。

 

2015年の株式市場も、
一筋縄ではいかない相場になるかと思います。

更なる消費税増税や
いっそうの円安価格による物価の上昇も見込まれます。

 

そんな不安な時代だからこそ、

「自分の身は自分で守る!

自分の身を守るために、株価が上がろうが下がろうが
安定的に利益をあげるトレード手法をマスターして、
自分で自分の資産を運用できるスキルを身に付ける。」

2015年は、いっそうそう決意する人たちが増えてくるのではないでしょうか。

 

だから、

すにでシステムトレーダーのあなたは、
そのような後を追ってくる人たちに追い付かれないよう、

来年もさらなる努力をしていきましょう!

 

そして、まだシステムトレーダーではないあなた・・・

来年は、本当によく資産運用を考えないと怖い年になるかもしれません。

すでに、私の元で、多くの個人投資家が
システムトレーダーとして、自分自身で資産運用しています。

そして、結果も出ています。

 

あなたは、どうしますか?

このままの方法で、資産運用を続けますか?

ただ、全ては、あなたの選択次第ですが・・・

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。