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From;西村剛
東京の自宅より、、、
いよいよ2015年がスタートしました。
そこで、先日配信した[新春特別レポート]どうなる?2015年の株価
の続きとして、
2015年の日本株市場の見通しについて
あなたにお伝えしたいと思います。
まず、、、
2015年の日本株市場については、
年末の記事「2015年注目の売買ルール!」でもお伝えした通り
「大型株主導」で、強い相場が5月までは続くと、私は考えています。
その理由は、
安倍政権が「日本株を上げようと必死だから」です。
アベノミクス政策による円安主導、
GPIFや日銀による日本株購入による株価下支えなど、
今、政府は日本株を上げようと必死に政策を打ち出しています。
この姿勢が続いている限りは、
日本株の下値不安は少なく、
日本株は徐々に下値を切り上げながら
4月までは上昇していくのではないでしょうか。
ただし・・・
5月以降の見通しは不透明です。
なぜなら、、、
安倍政権が日本株を必死に上げ、
景気をよくしようとしているにも関わらず、
「実体経済が良くなっていないことが鮮明になってくる」懸念があるからです。
株価は、短期的には政策等で下支えすることはできますが、
長期的には景気と連動します。
ということは、
安倍政権がいくら株価を上げようと政策を打ち出しても、
実体経済が好転しなければ、
株価は天井を打ち、
その後下落トレンドに突入する可能性があるということです。
私は、このあたりを考慮して、
下落トレンドに突入するタイミングが6月前後と考えています。
ですが、
タイミングはさらに
後ろにずれる可能性も大いにあるでしょう。
しかしながら・・・
肝に銘じておきたいのは、
「今の上昇トレンドはいつか終わりが来る」
ということです。
仮に、次に株価が下落トレンドに突入した場合、
そのトレンドはかなり長期間にわたって続く可能性が高いでしょう。
なぜならば、
目先打てる政策は打ったにも関わらず、景気は回復せず
もう打てる手がほとんどなくなる可能性があるからです。
加えて、
少子高齢化による日本経済衰退という、
短期的には解決しづらい問題も存在します。
ですので、
いったん下落トレンドに入った場合、
そのトレンドは長期間にわたって続く可能性が高いだろう
と、私は考えているのです。
おそらく、、、
ここ1~2年で株式投資を始めた方の中には、
順調に資産を増やした方もいるでしょう。
しかし、
今後は、相場がこれまで経験したものとは変わる可能性が高いので、
順調に資産を増やせるか分からないでしょう。。。
ということは、やはり
今後は、仮に日本株が下落トレンドに入ったとしても、
安定的に利益を増やすトレード手法を身につけていなければなりません。
むしろ、そうでなければ、
今後、あなたの資産がどうなるかは明確です。
それは、日々熱心に勉強している
優秀な個人投資家である、あなたであれば、お分かりいただけるでしょう。
私が予測している時期に限らず、
2015年のどこかで、
日本株が下落トレンドに転じる可能性が高いです。
だからこそ、そうなる前に
株価が上がっても下がっても
安定的に利益を上げるトレード法をしっかりと習得しておく必要があるでしょう。
例えば、そのトレード法は「システムトレード」です。
もちろん、システムトレーダーのあなたはもう大丈夫でしょう。
ぜひ、そのシステムトレードに
今年はさらに磨きをかけてくださいね。
それが2015年、トレードでの成功の近道だと私は確信していますので・・・
あとは、あなたが私の言葉を信じて、
本気で挑むか、もしくは・・・だけです。
あとは、あなたの選択です。
もちろん、もうあなたの選択は決まりましたよね?
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