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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
新年早々、
とんでもないことが起きましたね。。。
「日経平均株価525円の下落」
新年を迎えてすぐに、
こんなことが起きるとは、
誰が予想したでしょうか・・・
新年早々に、
大幅下落が起きたので、
心の中で、非常に焦っている方もいるかもしれません。
そこで、今日は
単刀直入に、今の状況について解説しましょう。
まず、結論から言いましょう。
その方が、あなたの心が落ち着くと思いますので。
結論は、
「今回の下落は心配する必要はない」
ということです。
「お~、そっか~。焦って損した~。」
と、あなたは思ってしまったかもしれませんね。
でも、簡単にホッとするのは
やめておきましょう。
もちろん、、、
ホッとするには、一つの条件があります。
その条件とは何か?
その条件をお話しする前に、
なぜ、このような結論が出たかお話ししましょう。
昨日(1/6)の日本の株式市場は、
大きく下落しました。
冒頭でお伝えした通り、
日経平均株価は、
525円の下落の前日比3%マイナスの16,883円19銭、
東証マザーズ指数は、
前日比2%マイナスの896.90ポイントで終了しています。
突然、ここまで日本株が大幅下落した要因は、
原油価格が下落したことが考えられます。
また、、、
ギリシャの財政不安問題が再燃し
前日の米国株式市場が大きく下落したことが要因でしょう。
日本市場においても、
「有事の円買い」が進み、為替が1ドル119円台まで
円高が進んだことで輸出関連株が売られたことも
日本株下落の要因です。
ただし・・・
3番目の要因は日本株も関係していると言えば関係していますが、
今回の株価の大幅下落は、
日本国内の内部要因というよりは、
「外部要因」が主です。
加えて、
ギリシャの財政不安問題に関して、、
スペイン等新興国の債券利回りを見ても
それほど影響が出ていません。
ということは、、、
この下落は、深刻な下落ではなく、
ちょっとした、もらい事故のような下落だということです。
つまり、
今回の大幅下落は、日本株に関しては、
一時的なものだと考えられるでしょう。
だから、今回の下落は、
心配する必要はないのです。
ですが・・・
これでは、単に「そっか~、良かった」で終わってしまいます。
私たちシステムトレーダーは、
それで終わってはいけません。
やはり、このようなときでも
しっかりと利益を上げられなければシステムトレーダーである意味がありません。
そうです。
先ほど言った、条件とは、
「システムトレーダーとして、このような場面で利益を上げること」なのです。
では、、、
私たちシステムトレーダーは
このような場面を見据えて、どのような戦略で
株式市場に挑めば良いのでしょうか?
日々熱心に勉強し、優秀なシステムトレーダーである
あなたであれば、もうお気づきかもしれません。
そうですね。。。
「大型株の押し目買い戦略」
ですね。
大型株の押し目買いは、
上昇トレンドにある大型株が、一時的に下落したタイミングをとらえて
利益を上げる戦略です。
先日、こちらの記事でもお話ししましたが、
まさに、今のタイミングが活きるときでしょう。
まだ今月も始まったばかりですので、
私の予測の範囲の話になってしまいますが、
今月の株価の動きは、12月の前半と似ていると考えられます。
ですので、
それを考慮しても、この「大型株の押し目買い戦略」で
利益を上げるチャンスだと思うのです。
だからこそ、
熱心かつ優秀なシステムトレーダーである
あなたには、昨日の株価下落が一時的なものだという話を聞いて安心するのではなく、
しっかりと、利益を上げることを条件にし、
利益を上げてからホッとしてもらいたいのです。
やはり、それが私たちのような
システムトレーダーですよね?
それであれば、あとはあなたがどのような行動をするかは、
もう決まってしますよね・・・
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ちょうど良い「押し目買い」がないあなたへ、、、
私が極秘にインタビューを重ね、斉藤正章さんの
押し目買い戦略を限りなくホンモノに近く再現しました。
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西村 剛
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