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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
「わ~、笑えるくらい、
資産曲線が右肩下がりだ・・・(汗)
「これは買いから入っているから、
逆にすれば、右肩上がりか~?
よしっ、買いからではなく、売りから入ってみよう!」
と、、、
検証しすぎて、脳みそが疲れすぎると、
私。。。
こんな発想に行きついてしまいます(笑)
これ、実際にやったことがある
システムトレーダーであれば、分かるのですが、
これ。。。
やってみても、
そうそう上手くはいかないのですよね。
ただ、資産曲線が右肩下がりなら、
反対にすれば・・・というのは、
検証に行き詰ったシステムトレーダーであれば、
あなたもよくお分かりでしょう。
さて、この話とは全く関係ないわけでもないのですが・・・
先日、このような質問をいただきました。
======================
【いただいた質問】
株価の値動きが不安定なので
「空売りの売買ルール」を開発したいです。
どのような点に注意すればよいでしょうか?
======================
ねっ、関係ないわけでもないですよね(笑)
「空売り」ですから・・・
と、、、
そのような話は良いので、
この質問の回答を、あなたとも共有しましょう。
空売り戦略は、
押し目買いや逆張りのような「買いから入る売買ルール」と逆で、
「売りから入る売買ルール」です。
空売りは・・・
株価が下がりそうな銘柄を、先に売って(空売りして)、
株価が下がったら買い戻す戦略です。
そして、
空売りは、押し目買いや逆張りのような
「買いから入る売買ルール」と異なり、
空売りが出来る貸借銘柄しかトレードできません。
だから、、、
空売りの売買ルールを開発する際には、
「貸借銘柄」
を使って開発する必要があります。
ここは、他の買いから入るものとは、
大きな違いでしょう。
まず、空売りの売買ルールを開発するには、
ここを注意しなければなりません。
でも・・・
もっと重要な注意点があります。
おそらく、ここから空売りの成績を左右する
大きなポイントでしょう。
先ほどの貸借銘柄ですが、
証券会社によっては規制がかかり
トレード出来ない銘柄も多々あります。
ですので空売りの売買ルールを開発する際には、
「貸借銘柄でかつ売買代金が大きい銘柄」
で開発する必要があります。
売買代金は、
○最低10億円、出来れば30億円程度
をひとつの目安として考えればよいでしょう。
また、もう一つの大きなポイントとして挙げられるのが
○ストップ高になりにくい銘柄で開発する
ことです。
株価は下落するときには、最低0円までですが、
上昇するときには青天井です。
ですので、
空売りした銘柄が3日連続でストップ高してしまい、
大損してしまうリスクがあるのです。
だからこそ、
そういったストップ高になりにくい大型株で売買ルールを開発することで、
成績の安定した空売りの売買ルールを開発することができるのです。
いかがでしょうか?
空売りの売買ルールを作ろうと努力している
システムトレーダーのあなたには、
ここには、非常に重要なヒントが詰まっていると思います。
実は・・・
私も斉藤正章さんから教わったことなのですが、
本当に、ここが重要なことで、私もここに書かれた内容で、
空売りの売買ルールの開発に成功しました。
もし、あなたが空売りの売買ルールの開発に行き詰っているなら、
きっと、ここに明るい兆しが見えるのではないでしょうか。
あとは、実行あるのみです。
ぜひ、このヒントをもとに
検証をしましょうね!
■追伸.1
「空売り」の売買ルールを開発したいあなたへ、、、
私が極秘にインタビューを重ね、斉藤正章さんの
空売りを限りなくホンモノに近く再現しました。
その空売りは、このレポートに書かれています・・・
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というより、、、あなたは、もう読んでいますよね?
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西村 剛
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