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From；西村剛
東京の自宅より、、、
昨日（1/27）の日本株市場は、上昇しました。
ですが・・・
今日は、あなたに1つだけ警告があります。
ちょっと、警告は言い過ぎかもしれませんが、
あなたの注意をひきたかったので、
わざわざ「警告」などという表現をしました。
なぜなら、、、
昨日の株価上昇は、
しっかりと、「どのような上昇か」抑えておかないと、
勘違いしてしまう可能性が高いからです。
昨日の日経平均株価は、
前日比1.7％プラスの17768円30銭、
東証マザーズ指数は、
前日比0.4％マイナスの881.21ポイントで終了しました。
株価上昇の要因は、
不確定要素であったギリシャの総選挙が終わり、
いったん米国株式市場が落ち着きを取り戻したことや、
為替が円安に振れたことから「日経平均株価」は上昇しました。
日々公表されるコチラの指標も確認しましょう。
↓
『外資系証券寄付き前動向』
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/foreign_funding/foreign_funding.asp
（『外資系動向:日本株 – トレーダーズ・ウェブ(株式情報、ＦＸ情報)』より引用）
1/21（水）から5営業日連続で
外国人投資家が、買い越しになっています。
これは、彼らが短期的に
日本株を買い戻し始めたのでしょう。
これは、良い材料ですね。
ただ。。。
それはそれとして、
しっかり見ておかなければならないこともあります。
それが「警告」の部分なのです。
実は、、、
個人投資家が主力である、東証マザーズ指数は、
12月末から「下落トレンド」が依然として続いています。
しかも、
トレンド転換の兆しが見えません。
日経平均株価は、上昇していても、
裏で、このようなことが起きているのです。
これが理由で・・・
今の株式市場は、「大型株主導」の相場が続く可能性が高いでしょう。
だから、警告までは言いませんが、
十分に注意しなければならないのです。
株価が上昇したからといって、
全ての株価が上がるわけではありません。
日経平均株価などの大型株が上昇していても、
今回のように、東証マザーズは下落トレンドということがあるのです。
日々熱心に勉強している個人投資家であるあなたであれば、
決して、このような勘違いはないと思いますが、
再度、十分に注意しておきましょう。
さて、警告や注意という言葉を並べて、
やや恐怖感を煽る内容になってしまいましたが、
そうは言っても、
私たちシステムトレーダーにとっては、
今の場面は、チャンスです。
このような場面で比較的機能しやすいのは、
「大型株の押し目買い戦略」
です。
押し目戦略は、
上昇トレンドにある銘柄の一時的な急落を捉える戦略です。
まさに、今のようなボラティリティの大きな局面において、
比較的売買シグナルが発生しやすい傾向があります。
また、押し目買い戦略は勝率も約60％と比較的高く、
平均利益、平均損失ともに比較的小さいのが特長です。
そのような特長もあり、
システムトレード初心者の方でも運用しやすい良い戦略です。
もちろん、、、
この戦略は、あの斉藤正章さんも私も使っていますので、
初心者だけでなく、中上級者も利益を着実に積み上げるために使用する
有効な戦略です。
だから、もしあなたがこの押し目買い戦略を運用していなければ、
ぜひ、この機会に押し目買い型の売買ルールを持っておくと良いでしょう。
「ミドルリスク・ミドルリターン」
の安定型の戦略ですからね。
ぜひ、取り組んでみましょう！
■追伸.1
ちょうど良い「押し目買い」がないあなたへ、、、
私が極秘にインタビューを重ね、斉藤正章さんの
押し目買い戦略を限りなくホンモノに近く再現しました。
その押し目買い戦略は、このレポートに書かれています・・・
■追伸.2
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なりたいあなたは、まずこれを読むのが良いかも。
というより、、、あなたは、もう読んでいますよね？
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西村 剛
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