あ~ぁ、まただよ。あの人



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ブログ用1
From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、

正直なところ・・・

私は陰で、きっと・・・

「アホか!」

と言われていたでしょう。

そこまではなくても

「あ~ぁ、また同じこと言っているよ、あの人。それ以外言うことないのかよ・・・」

と思われていたでしょう。

いや。。。冷静にこの文字を見ると、
どちらも、ショッキングです。

ガラスのハートの私としては(笑)

でも、その言葉を飽きることなく
キチンと受け止めてくれた皆さん!!

おめでとうございます!!

えっ、何がって?

もちろん、トレーダーにとっての「おめでとうございます!!」は
これしかないですよね^^

昨日の日経平均株価は、
先週金曜日より、1,000円以上も下落していた反動から、
前日比で一時「13,900円」まで上昇しました。

先日配信した、私の「無料」動画レポート

http://www.fairtrade.co.jp/r/IGI0E7

をご覧になった方は、記憶にあると思いますが、

「月曜日の暴落で、高い確率で反発する可能性がある」とお伝えしました。

これは、キチンと検証結果に基づいた話だったのですが、
その結果通り、反発しました。

システムトレードを私の言葉通りに実践している方は、
きっと、月曜日の時点で、フルポジションになっていたでしょう。

そして、「バカの一つ覚え」のように
シグナル通りにキチンと売買していた人は、

きっと、このトレードで利益につながったことでしょう。

おめでとうございます!!

それもこれも、あなたが私が毎回同じことを言っていることを
あきれることなく、バカにすることなく、キチンと受け止めていた結果です。

素晴らしいです!!

ぜひ、その行動を継続していきましょう。

こんなときだからこそ、
「シグナル通りに淡々と売買したほうが利益が上がる」ことが実感できたでしょう。

反対に、これで利益が出なければ、仕方がないという
心の準備もできていたのではないでしょうか。

いずれにしても、この急落と反発の
株価に振り回されることなく、利益を上げることができたでしょう。

一方、、、

表があれば、裏がある。

光があれば、影がある。

ということで、今ごろ、、、

「あ゛~~~~、あのとき買っておけばよかったよ~。
な~んで、いつもいつも、こういうときに買えないんだよ!」

と、一人で部屋の中で、頭を抱えてつぶやいているか、
無言のまま、心の中でそう思っている人がいることでしょう。

反感を恐れず、はっきり言います。

もし、それが本当であれば、
そう思っているあなたは、今後も同じことを繰り返すでしょう。

残念ですが、悪い意味で「歴史は繰り返す」ことになってしまうでしょう。

システムトレーダーの中でも、月曜日の急落で「買いシグナル」が出ているにも関わらず、
3日間で1,000円の下落、4日間で1,100円の下落という数字に負けて、
買い注文できなかった人もいるでしょう。

裁量トレーダーであれば、
パニックになって、全銘柄を投げ打った人もいるでしょう。

そして、今日の反発を見て・・・

「え~~~、何で~~~~、何でこんなに上がってるの!あ゛~~~~」

という感情がいっぱいだったのではないでしょうか。

申し訳ないですが、このような後悔の念がある限り、
次の場面でも同じことが繰り返されます。

ですので、ぜひ、このような感情を持っているのであれば、
今回で断ち切りましょう。

そうしなければ、今回と同じようなトレードをして、
損を続けてしまいます。

それは、もちろんイヤですよね?

それであれば、私と一緒に断ち切りましょう。

これは、トレードの成功に案外重要な要素であり、
見落とされがちな要素なのですが、、、

「後悔しないトレードをする」

というものがあります。

当然のことながら、過去のトレードを悔やんでも、
何も生まれません。

一応、悔しさなどの感情は生まれますが、
残念ですが、それは利益を生むものではありません。

どちらかと言えば、損を生むものでしょう。

例えば、システムトレーダーは、この後悔をしないために、
売買ルールの改良を繰り返し、そこから出てくるシグナル通りに売買するのです。

それこそ、シグナルに出てくる銘柄の企業名や
何をしている企業か知らなくても、平然と注文します。

また、資金が多い人ほど分散する銘柄が多いと思いますので、
何の銘柄を保有しているかもわかりません。

無機質といえば、無機質でしょう。

ですが、、、

自分が信じる売買ルールからでるシグナルと、
何の銘柄を持っているか分からないくらいの感覚があれば、
損をしても、とくに後悔はしないのです。

するとすれば、自分の売買ルールの弱点が見つかったときぐらいでしょう。

でも、そのときは後悔というよりも、
次への挑戦への気持ちが強いでしょう。

システムトレーダーの全員が全員、何の企業か、何の銘柄を保有しているか
全く分からないとは言いませんが、

極端に言えば、それでもトレードをして利益を上げることができるのです。

もしくは、企業の中身を調べたり、保有中の銘柄を確認しようとしても、
いつの間にか、買って売ってをしてしまっているので、
「今さら調べてもな・・・」などとなってしま人もいるでしょう。

だから、後悔しようにも後悔する時間がないかもしれません。

ひたすら、前を向きシグナルだけを
追いかけて、次のトレード、次のトレードを向かっていかなければならないのです。

もちろん、

こうなるまでには、誰もが一度は失敗します。

あの斉藤正章さんでさえ、

「シグナルを無視して、痛い目を見た」経験があると言っています。

斉藤さんは、それ以来、
自分の裁量で決めるよりも「よっぽど、シグナルのほうが利益を上げる情報を知っている」と感じて
淡々と、シグナル通りに売買するようになったのです。

もし、あなたがシステムトレーダーで
月曜日のチャンスを逃しているのであれば・・・

斉藤さんのように

「自分の感情とシグナルのどちらが利益を上げる可能性が高いか?」考えてみると良いかもしれません。

もし、あなたが裁量トレーダーであれば、
もっと以前の問題かもしれませんね・・・

私や斉藤さんが、バカの一つ覚えのように言っていることは、
こういうときほど、本領を発揮します。

あなたは、この言っていることを、
これからも「いつものこと」として、見過ごしますか?

それとも・・・

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■追伸

システムトレーダーのあなたは大丈夫だと思いますが、、、
この動画レポートで、自分と周囲の違いを確かめるのも良いかもしれません。

私たちは、周囲がピンチなときほど、チャンスですよね。

昨日、まさにそれが事実になりました。

http://www.fairtrade.co.jp/r/IGI0E7

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。