【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】
From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
先週、日経平均株価が、
一時20,000円を超え、話題になりました。
ただ、それからと言うものの、
買うに変えない状況が続いいているのか・・・
硬直状態が続いています。
やはり、終値ベースで20,000円を超えないと、
不安な投資家が多いのかもしれません。
だから、、、
先日この記事を見たあなたは、さらに不安なっているかもしれません。
しかも・・・
昨日(4/15)の株式市場は、
小幅下落しました。
日経平均株価は、
前日比0.2%マイナスの19869円76銭、
東証マザーズ指数は、
前日比0.3%プラスの930.37ポイント
で終了しています。
では、日経平均株価は、
このまま20,000円を超えることはないのでしょうか?
いえ・・・
私は、そうは思っていません。
近日中に、終値ベースで20,000円を超えると考えています。
なぜなら、、、
東証マザーズ指数が急騰しているからです。
以下のチャートをご覧ください。
↓
http://finance.matsui.co.jp/stockDetail.aspx?code=0170&type=1&chart=2
(『東証マザーズ指数 国内株価指数 チャート(3ヶ月)|ネット証券/株・先物・FXなら松井証券』より引用)
東証マザーズ指数が、
4月に入り急騰しているのが分かります。
日経平均株価が20,000円を目前に頭打ちの中、
実は、東証マザーズが急騰しています。
ということは、、、
この動きから、一つ考えられることがあります。
それは・・・
資金が「大型株から新興株」にシフトしているということです。
2014年、日経平均株価が大きく上昇する中、
東証マザーズ指数は大きく下落しました。
しかもここ最近の株式市場も、
大型株中心の上昇トレンドでしたよね。
だから、日経平均株価は上がっているものの、
自分の保有する株は上がらないという状況になっている人も多いかと思います。
ですが、
資金がシフトし、その状況が変わってきているのです。
今まさに、、、
これまでくすぶっていた分の反動が起きているのではないでしょうか。
投資家心理としては、
「頭打ちになっている大型株を売って、出遅れている新興銘柄を買おうかな」
というところでしょう。
だから、、、
日経平均株価が下落しても、
東証マザーズ指数が急騰しているのでしょう。
また、この東証マザーズ指数の急騰ですが、
2014年12月につけた「980.36ポイント」が一つのターニングポイントになるでしょう。
これを上回るか、そうでないかで、
今後の流れが変わってくることが考えられます。
980.36ポイントまであと5%ほどあります。
もちろん、
大型株を中心にトレードしているシステムトレーダーもいますが、
新興市場を中心にトレードしているシステムトレーダーが比較的多いかと思います。
そういった意味では、
ここからが、一つの節目になるのではないでしょうか。
ただ、いつも通り、
私たちシステムトレーダーは、いつでもシグナルの奴隷のように、
シグナルに従って、淡々とトレードするだけです。
その姿勢だけは絶対に崩さずに、
これからの株式市場に挑みましょうね。
だって、その方法こそが、
長期にわたり安定して利益を上げる唯一の方法だと知っているのですから・・・
だから、選択すべき道は決まっていますよね?
<売れてます>【送料無料!】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]
西村剛 著 斉藤正章 監修
価格700円(税抜)※配送無料
・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍(eブック)です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます(プリントアウト可能)。
・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
⇒詳細はこちらをクリック
■追伸
【発売から4年でもトレーダーズショップ月間売れ筋ランキング「第9位」(2014年3月時点)】
本気で一流システムトレーダーに
なりたいあなたは、まずこれを読むのが良いかも。
というより、、、あなたは、もう読んでいますよね?
『入門 株のシステムトレード 利益が出るロジックのつくり方』の詳細はこちらをクリック
西村 剛
最新記事 by 西村 剛 (全て見る)
- 12月に注目しておきたい銘柄の特長【西村剛】 - 2024年11月25日
- 12月相場はココに注目【西村剛】 - 2024年11月21日
- 新興銘柄を調べ始めています【西村剛】 - 2024年11月20日