10:16に届いた1通のメール



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ブログ平山
From;平山修司
東京の自宅より、、、

あれは、先週の今頃、
土曜日の8:30頃の話です。

けっこう、キツメのことを言ってしまったな・・・

あれは、さすがに自分のキャラではなかったかな・・・

あ~、でも配信してしまったしな・・・

と、後悔の気持ちでいっぱいでした。

まずいな。。。もしかしたら、
お叱りのメールが届いてきてしまうかな・・・と

暗い部屋で一人、隅っこのほうで
体育座りをして、落ち込むかのような気持ちでした。

とはいえ、私は間違ったことを発言したとは思っていません。
やはり、あなたが成果を出すには必要なことですからね。

そうそう、その内容ですが、コチラです。

http://www.fairtrade.co.jp/r/T22zgn

先週は、こんな話をしたのです。

ですが、やはり不安でした。

すると、10:16に1通のメールが届きました。

しかも、送信主は、
私にとって、特別な存在の人でした。

その方とは、「システムトレードの達人」がリリースされた当初からのお付き合いで、
パソコンのトラブルやシステムトレードの悩みを一緒に解決したり、
喜びを一緒に味わったりする、お客様というよりも大切な仲間の方でした。

私は、その方の名前を見た瞬間

「うわっ、何かマズイことをしたか・・・」

と非常に心がざわめきました。

クリックして、メールを開くのが非常に怖く、
一度、カーソルをそのメールに当てましたが、
クリックするのをやめました。

でも、、、ここで行動しなければ、何も分からない。

そこで、意を決して私は、
そのメールを開いたのです。

すると、そこには。。。

———-
本日の話も真実をついていて、鋭い話でした。
先日の西村さんの話「ガンホー」や先物の売りの話も
素晴らしいですね。
皆さんこれだけ一生懸命やってくれるのだから
我々も成果を出さなければいけません。
———-

と、見た瞬間に感情がこみ上げ、
目に涙を浮かべてしまう内容が書かれていました。

メールを開くのをためらった私が残念で仕方がありませんでした。

まさか、こんなお褒めの言葉を頂けるだなんて、
しかも、私にとって大切な仲間の方から、こんな言葉を頂けるだなんて、
本当にうれしいです。

このとき、私は思いました。

キツイことを言っても、本当に伝わる人には伝わるのだと。。。

ということで、心が折れることなく、
今日、私はあなたに

「貪欲になれ!」

「即行動!」

ということを、再びお伝えします。

この【株式投資ニュース】は、本来システムトレードを学ぶものですが、
案外、私のファンダメンタルズ分析の話も好評です。

しかも、何回かに分けてお話しした
IRセミナーの活用術の内容が、想像以上に好評です。

もう一歩何か情報がないかという声がありましたので、
その声にお応えして、今日も一つ私の独自の情報をお伝えします。

さて、このIRセミナーなどのイベントですが、
このイベントに、必ずしも自分が興味のある企業がいるとは限りません。

ざ~っとブースを見ても、

「あれ~っ、おっかしいな~。目当ての企業がないや~」ということは案外あるものです。

もちろん、事前告知がある企業であれば、それはないと思いますが、
当日、探そうとすると、そういったことは大いにあります。

もし、あなたがこのような場面に出くわしたら
どう思うでしょうか?

「何だ~、興味のある企業がないや。時間がもったいないから帰るか・・・」

と家に帰ってしまうでしょうか。

仮に、そうであれば、
私はあなたにこう言います。

「貪欲になれ!」と。

これは必ずとお約束できませんが、
例え、興味のある企業がブースを出していなくても、

案外多いのが、その興味ある企業の「競合他社」がブースを出しているケースです。

ぜひ、注目してみてください。
もし、競合他社がいたら、それは「チャンス」以外の何物でもありません。

チャンスです。

何がチャンスか?

それは、競合他社であれば、
私が「魔法の5つの質問」として挙げた中の

○その企業が事業展開する市場規模(市場の売上)

○市場の成長性

○その会社の商品やサービスの強み、競合他社との違い

この3つの質問が使え、情報収集できてしまうのです。

これは大きなチャンスです。

まず、この2つ

○その企業が事業展開する市場規模(市場の売上)

○市場の成長性

これは、同じ業界にいれば、カンタンに聞くことができますし、
すぐに情報をしてもらえるでしょう。

もし、これが本命の企業と同じ見解であれば、
裏付けにもなりますしね。

反対に、全く違うと困るのですが、、、
さすがに彼らもプロですので、そこまで違うということは、まれでしょう。

いずれにしても、本命の企業からだけでなく、
競合他社も共通している、この2つは、そこからも情報を手に入れられるのです。

と、ここは少し考えれば、
すぐに思いつくでしょう。

だから、あなたにとって「たしかにね~」という程度の話だと思います。

しかし、残りのこれは違います。

「○その会社の商品やサービスの強み、競合他社との違い」

ここは、案外思いつかない視点であり、
超重要情報が隠れているところなのです・・・

このような場面で、私が一番よく聞く部分でもあります。

競合他社、つまり同業他社は、

本命企業と競合するプロ集団ですので、プロの視点から分析した

◎本命企業の商品やサービスの違い

◎本命企業と自社の違い

などの情報をとれるのです。

例えば、本命企業が、一般消費者向けに商品やサービスを展開しているのであれば、
私たち自身が一般消費者ですので、肌でその違いを感じることができます。

しかし、、、

上場企業の多くは企業対企業の取引である「B2B」の企業が多く存在しますので、
その道のプロでなければ、何のことを言っているか分からないことが多いのです。

だから、私たちが仮にその企業の商品やサービスを手に入れても
イマイチ、違いが分からないのですよね。

例えば、

回転寿司屋さんの寿司自体がどうかについては、私たちは分かりますが、
その寿司を作っている、寿司ロボットなどについては、良さも違いも分かりませんよね。

そんなところです。

それであれば、発想を変えて、

「プロは、プロに聞け!」ということで、プロに聞いてしまうのです。

またまた例えばですが、
プロ野球選手のすごさを知るには、私たち一般人が分析するよりも、
元プロ野球選手の解説者が分析した内容の方が、情報として確かですし、参考になりますよね。

だから、それと同じです。

本命企業の同業他社に聞けば、彼らは同業他社の分析もしているはずですので、
一般人が知らない情報をたくさん知っているのです。

だったら、それを使わない手はないのです。

しかもこのとき、同業他社も株価を高めたい気持ちもありますので、

「自社の商品の強みをアピール」し、
「ライバルである会社の商品の弱み」も教えてくれことを期待できます。

そうすることで、

「あなたの本命企業の商品・サービスの弱み」を聞き出すことができます。

もし、その弱みに大きな問題があれば、
その本命企業は、投資対象から外したほうがよいでしょう。

反対に、

その弱みが大した問題でなければ、本命企業が伸びる可能性はあるはずですので、
そのまま投資対象にしてよいでしょう。

ある意味、それぞれの立場を逆手にとった情報戦略ですが、
「貪欲」になれば、これくらいのことをするでしょう。

やはり、機関投資家などのプロの投資家と比べて
私たち個人投資家は、取れる情報量が少ないです。

だから、正直なところ、手段を選んでいては、
彼ら機関投資家に勝ち目はないのです。

もし、株式市場には、必ず勝つ人と負ける人が存在するのであれば、
情報量の視点からすれば、私たち個人投資家は負けてしまうのです。

しかし、個人投資家の私たちだからできる
このような逆手にとった情報戦略や、フットワークの軽さが、
機関投資家を超える情報になるものです。

もちろん、手段を選ばないとは言っても、
ルールは破ってはいけません。

あくまでも、ルールを守ったうえで、
貪欲に情報を取りに行くとということを見失わないで下さいね。

でも、このような情報戦略をとれば、
こうやって、重要情報は引き出せるのです。

ぜひ、あなたも、このような場面に出くわしたら、試してみて下さいね。

ちなみに、近々「即行動」できる場面がありまよ。

▼日経IRフェア2013▼
http://www.fairtrade.co.jp/r/5dHKCX

私の友人がよく言う言葉ですが、、、

「動いたもん勝ち」

つまり、即行動ということです。

どうしますか?あなたは、今すぐ動いて勝ちを手に入れますか?

それとも、考えてじっとして、動かずにいますか?

 

平山修司

 

 

■追伸

私も個人的に投資仲間として仲良くしているサラリーマン投資家が
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http://www.fairtrade.co.jp/b/14RVnek

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。