絶対にIPOでつかみたい2つの銘柄は？

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From；JACK
東京の自宅より、、、

こんにちは。ＪＡＣＫです。

相場は、GWも明け、私の大好物のIPO銘柄もリリースが
再開されているところですが、意外なことに「IPO投資」と「システムトレード」って私の場合は共通点が結構あります。

まず、第一にとにかくよく言われるのは、「ＩＰＯが当たらない。」
はい、システムトレードの言われるところの「シグナルが出ない」

次に言われるところの「申し込むのが面倒くさい。」
はい、システムトレードの言われるところの「検証が面倒くさい」

そして、いきつくところが「儲かるけど諦めてしまう。」という顛末になります。

ＩＰＯを当てるためにあきらかに初値予想が低い銘柄での当選を狙うのはある意味、システムトレードでなかなか出ないシグナルを出やすくカスタマイズしてしまうことになります。
また、沢山の証券会社に家族も協力して、いつ当たるかどうかわからないＩＰＯを毎回毎回申し込んだりするのは、いろいろ売買ルールを作って、何回、いや何十、何百回も、バックテストやフォアードテストをかなりの時間をかけて検証するのと同じです。
そして、結局は面倒くさくなり、結局はすぐそこまで儲かる仕組みを理解しているのに、諦めてしまう典型的なパターンだと思っております。

私自身はやはり、株に限らず、全ての投資において、それなりに手間暇をかけてこそ妙味というか利潤を得られるのではないかと思っております。

また、とくにサラリーマン投資家みたいな兼業投資家であれば、とにかく時間をかけたり、結果が出るまで、貯金を取り崩したり、ストレスなく待ち続けることができるのも強みになるのではないかと考えております。

もちろん、時間をかけないで稼ぎ、安定した利益を継続できれば言うことはありませんが、私自身はその域に達している方は見たことというか、お会いしたことはありません。

もしも、私のこの考え方に共感を持てる人であれば、IPO投資をやる価値があるのではないかと考えております。

早速、この原稿を記載している今でも、明らかに公募価格の2倍の初値をつけると思われる自治体向けクラウドサービス等の提供及び移動体情報通信機器の販売をしているスマートバリュー（9417）や、地合いによっては公募価格の3倍の初値も予想されるネット型リユース事業を展開するマーケットエンタープライズ（3135）などは、是が非でも獲得したい銘柄ではないかと思っております。

いずれにしろ、システムトレード資金とは別に、ストラテジーの結果がイマイチだったり、なかなかシグナルが出ないときにはＩＰＯ投資も併用するのは妙味があるのではないでしょうか。何せ、宝くじと違って、そもそもの参加やら応募にかかる費用は一切かからないこともコスパ的には嬉しい限りであります。

ちなみに私自身は、証券会社との電話の本数がＩＰＯの申し込みひとつをとってもかなりの本数になることから、ワイモバイルの１回１０分以内の国内通話が無料（月500回まで）のだれとでも定額（月額934円）を使用してこちらのコストも削減しているところであります。

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