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From;JACK
東京の自宅より、、、
どうも、JACKです。
いよいよIPO相場も始まり、皆様の獲得状況はどうでしょうか。もちろん獲得ができない銘柄においてもセカンダリーのチャンスが到来する可能性が高いから、私も連日、株価の推移には注目しているところであります。
さて、そのIPOでありますが、よくこのような言葉をお聞きにならないでしょうか。
「国策だから公募値は割れない。」
「再上場はメンツにおいても公募割れはない。」
「天下の野村証券だから、きっちりとした逃げ場やら初値をつける。」
「リートだから、公募割れはない。」
はい。
私もよく聞いて、昔は信じて痛い目にあったことが多々あります。
このあたりはシステムトレードにおいても同じことが言えます。
早速ではありますが、まずは、下記は「3日間、株価が続落したら翌日に「成行」注文で買い」のストラテジーでの今年の1月~5月の損益の推移になります。
素晴らしい右肩上がりのグラフでこの期間のグラフを見れば、「さすがに3日間連続で株価が下落すれば反発する。」という確信を持って、今後もこのストラテジーを運用すると思います。
ところが、同じ条件で昨年の1月~5月を検証すると下記のようになります。
著しいマイナスというか美しくないグラフとなっております。
そうなんです。結局のところ、投資に絶対ということはなく、その地合いや銘柄によって左右されてしまうというこになりますから、自分の願望であってそれは正しくありません。
ですから、システムトレードにおいては長期の検証、あるいは時には地合いに合うようにストラテジーの変更やカスタマイズが必要になってきます。
私の好きなIPO銘柄においても、すべての参加ではなく、やはり、上場時の公募価格や株数あるいは今後の業績推移、さらには証券会社の競争率等、様々な角度から分析して参加をすることにより、そのあたりのリスクを勘案するとことであります。
もちろん、それでも震災時に強行上場するような銘柄やベンチャーの保有株の売り抜け等で、悲惨な初値をつける場合がありますので、繰り返しになりますが、投資に絶対ということはありません。
なお、余談ではありますが、IPOの銘柄の選別においては、日頃、全然音沙汰のない証券会社から連絡があった場合には要注意というか近づかないのが賢明であることは言うまでもありません。
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