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From;JACK
東京の自宅より、、、
どうもJACKです。
投資の場合においては、これぞ!という決め技や必殺技が永久的に通用すれば死角もなく資産は増え続けますし、サラリーマンであれば、巷で言うところのアーリーリタイヤ、専業の方もいつでも相場を休むことも可能になるのではないかと思っております。
しかしながら、私が知る限りではそのようなものは残念ながらありません。
私自身も20年以上前から様々な投資術を駆使して、ここまで生き残っておりますが、永久的に通用する手法は見出せず、日本証券新聞のコラム(http://kabu.nsjournal.jp/rensai/jack)にも連載しているようなIPOから始まり、PO、TOB、端株、四季報、株主優待、立会外分売といった様々なイベント、システムトレードで言えば、ストラテジーを時と場合によって使い分けている状況であります。
ですから、システムトレードにおいても、前回のメルマガの検証結果からもわかるように、今年はいいパフォーマンスをあげているが、昨年は散々だった結果になっているように、今後もそのストレテジーが右肩上がりになる保障はなく、逆に右肩下がりとなる可能性も多々あります。
その場合において、そのストラテジーにて運用成績が悪化した時にどうするかが一番の問題になります。もちろん、どの程度までの悪化と言われるところのドローダウンに耐えられるかというところになります。
結論から言えば、手法は二つになります。
一つは個人投資家の場合においては、証券会社のディーラーみたいに日々の運用成績やノルマ等はありませんので、決して、焦る必要がありませんので、「しばらく休む」という選択肢になります。
もう一つは、給与収入や不動産収入といった別のお財布がない場合は、休んでいる間は貯金やら種銭を食い潰すことになりますから、今まさしく使っている該当ストラテジーのカスタマイズ若しくは今の地合いにそくした新規のストラテジーの開拓の時間をかけることになると思います。
特に後者の場合は、その状況になってからの実践となると時間的はビハインドになりますので、日頃からの検証というところの行動になります。
そのあたりはシステムトレードに限らず、私の大好物のIPOにおいても、欲しい銘柄の割当証券会社が決まってからの交渉ではなく、日頃からの配分の可能性がUPする上位ステージの地位の確保、あるいは端的に月末の預かり金額の確保や証券会社からの薦められる債券や投資信託を購入するという行動に類似しているかもしれません。
連日、私のところには、IPOが当たらないという相談をよく伺いますが、結局のところ、当選する方はもちろん、ビキナーズラックもあるかもしれませんが、時が熟す前からの準備がモノを言っている方がやはり当選していると思っております。
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