銘柄数が1.5倍!



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From;平山修司
東京の自宅より、、、

ありがとうございます!

今日も、そんな感謝の言葉からはじめたいです。

ふたたび、読者の皆さんから、
たくさんのメッセージを頂きました。

私としては、自分が実行している事実だけを並べているだけなのですが、
その事実が皆さんの「共感」を生んでいるようです。

はじめは、どうなるものかと思いながら取り組んだ
【株式投資ニュース】への執筆ですが、
このように「共感」して頂けると、本当にうれしいです^^

ずっとこのまま、あなたに共感頂けるように
頑張って執筆しますので、宜しくお願いします!

さて、先週はこんな話をしました。

http://www.fairtrade.co.jp/r/Zw0u4u

ポイントとしては、この2つについてお伝えしました。

○1.スワイプ情報の取得

○2.仲間作り

カンタンにおさらいすると

「1.スワイプ情報の取得」は盗み聞きです。

これは分かりやすいですね。
IRセミナーなどで、良い質問をしている人の内容を
盗んでしまえ!ということです。

姑息な手段かもしれませんが、
セミナー会場には「盗み聞き厳禁!」とは書かれていません。

だから、良いのです(笑)
これくらい、貪欲にならないと、良い情報は手に入りません。

そして、もう一つの「2.仲間作り」
これはそのままですね。

IRセミナーなどに来ている個人投資家は、一人で来ている人が多いです。
だから、声をかけると、比較的カンタンに友達になれます。

友達になって、ネットワークができれば、
一人で情報収集するよりも、はるかに質の高い情報が集まります。

そうそう、ちなみに、この仲間作りは1つ注意点があります。

誰でも良いわけではありません。

あくまでも、盗み聞きしたいような
意識の高い人と仲間になるようにしましょうね。

さてさて、実はこの「仲間作り」には、続きがあります。

今回は、その続きについてお話ししましょう。

実は・・・仲間作りまでは案外うまくいくのですが、
その後、情報交換で上手くいかないことが多くあります。

いったいそれはなぜでしょうか?

あなたは、何が原因で
仲間作りまでは上手くいっても、その後の情報交換で上手くいかないと思いますか?

ちょっと考えてみてください。





考えましたか?

どうですか?思いつきましたか?

今回も恐れず言うと、これは意外と多くの人が原因の多くを抱えています。

もしかすると、あなたもその原因を抱える一人かもしれません。

そろそろ、その原因を言いましょう。
あまり、引っ張っても仕方ありませんからね。

その原因とは・・・

「あなたが情報を出さないで、一方的に情報を取ろうとする」

ということです。

すみません!
もし、あなたがそのような人でなければ、この一言は忘れて下さいね。

でも、本当に多くの人が、このような状態なのです。

これは、投資という分野からなのか、
情報が利益を左右することもあり、

「自分は良い情報を手に入れたいが、他人には渡したくない」という心理の人が多いです。

これ、冷静に考えると、あなたはどう思いますか?
もし、このような心理の人が、あなたの仲間であったらどう思いますか?

きっと、あれでしょうね。

こんな人には、例え良い情報を持っていても「教えたくない」と思ってしまうでしょう。

だって、これでは仲間というのは表面だけで、
アンフェアな関係ですからね。

片方は、良い情報を渡すだけ渡し、
片方は、取るだけ取って、何も渡さない

こんな状態です。

だから、もしあなたが仲間を作った場合、

「あなたもその投資家仲間に対して、あなたが知っている
良い銘柄や情報を提供できるる存在でなければならない」ということなのです。

そして、もしあなたがそのような存在になれなければ、

きっと、あなたは投資家として成功するのは難しいでしょう。

もうそのときは、投資家としてのあなたの成長は
完全に止まります。

もし、あなたが一方的に情報を抜き取ろうとせず、
フェアに仲間に良い情報を渡せるようにしようと思えば、

あなたは良い銘柄や良い情報を必死に探すでしょう。
そして、それを継続するでしょう。

ということは、、、
自然とあなたは勉強したり、足で稼いだりするのです。

ということは、、、
自然とあなたは投資家として情報を吸収することができますので、
気がつかないうちに成長しているのです。

実際、私は2004年頃から不動産関連銘柄に注目をして、
セミナー会場で仲間となった友達に、
私が知っている銘柄の情報を伝えました。

その友達も、私の情報をきっかけに、その銘柄に注目し、
二人でその企業のことを徹底的に分析しました。

具体的には、不動産関連の業界誌を大きな書店で立ち読みし、
不動産業界の動向を収集したり(笑)

実際に不動産開発中の建物を
現地まで見に行った情報をお互いに共有していました。

その結果、お互いで情報を収集し、共有することで、
より多くのことを知ることができました。

しかも、その後も不動産関連銘柄に限らず、
介護関連銘柄や食品関連銘柄の情報なども共有し、
今でも引き続き情報交換を続けています。

もしも、、、

私が彼から一方的に情報を抜きだそうとしていたなら

絶対にこのような状況は生まれなかったでしょう。

そして、私自身、投資家として成長することは絶対にできなかったと思います。

このようにお互いに長期間有益な情報を交換できるようになれば、
お互いがwin-winの関係になるだけでなく、
切磋琢磨できる良いライバルにもなるでしょう。

また、日頃から多くの情報交換ができる関係になることで、
自分に近い投資感覚や分析能力のある仲間が増えます。

自分に近い投資感覚や分析能力のある仲間が増えることで、
二人で調査出来る銘柄の数が、一人で調べる時よりも2倍まで増えるとは言いませんが、
感覚的には1.3倍から1.5倍くらい増えます。

つまり、、、

それは、調査できるる銘柄の数が1.3倍から1.5倍くらい増えるということです。

ということは、、、

それだけ良い銘柄の情報を知るチャンスが増加するのです。

どうですか?

あなたは一方的に仲間から情報を抜きだそうとしていませんか?

 

 

平山修司

 

 

 

■追伸

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http://www.fairtrade.co.jp/r/bgMKJl

 

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。