初値高騰のIPO「11ヶ条」とは？

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From；JACK
東京の自宅より、、、

どうもＪＡＣＫです。

ギリシャの影響をこなすのか、まだまだ今後の株価の推移が気になるところであります。

とは、言ってもシステムトレーダーの方々については、右往左往することなく、ストラテジー通り、機械的に売買するところであり、「押し目」や「逆張り」狙いが功を奏している方もいらっしゃると思います。

また、私のようなＩＰＯブックビルダーも同じで上場日前日の地合いが初値に多少影響をうけるぐらいで、諸条件がそろっていれば、著しい公募割れ等は考え難いところであります。一般的なＩＰＯの初値が高騰する条件として、

○1.人気のある業種である。
○2.将来性がある。
○3.マザーズ上場銘柄である。
○4.ＶＣや大株主売り抜け防止のロックアップ期間もしくは条件がある。
○5.そもそもの公開株数が少ない。
○6.公募株数より売り出し株数は少なめである。
○7.業績や利益が順調に伸びている。
○8.赤字企業ではない。
○9.ＰＥＲは妥当である。
○10.上場目的が、換金性含め露骨ではないか。
○11.主幹事証券会社が信頼できるか。

といったところがあげられると思います。

逆に・・・

この条件と反していれば、初値は高くない、あるいは、公募割れ等というような展開が予想されます。

また、公募割れ銘柄の予想は、端的にこちらからではなく、証券会社からの勧誘や連絡があれば、間違いなく怪しいというか疑ってしまいます。

特に、日頃から連絡のない証券会社、あるいはＭＲＦ等の預け金額が0円の証券会社からの場合は、ほぼ公募割れ銘柄になる確率が高いです。爆

とは言っても、私は、知る人ぞ知る返報性の法則を利用しお付き合いや営業ノルマの手助けとして購入することあります。笑

そのような中、高騰する条件を網羅している8月上場銘柄はいくつかあるのですが、その中でも大本命は「リッチメディア（6170）」になります。

リッチメディアにつきましては、王道のマザーズＩＴ銘柄であり、株数も少なく、新しいジャンルということもあり、上記の条件に相違がなく全く問題がないことがわかります。

人気化必須にて激戦の競争にはなるとは思いますが、是非とも獲得に力を入れて頂ければと思います。

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