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From;JACK
東京の自宅より、、、
どうもJACKです。
先日の凄まじい暴落の対応は如何でしたでしょうか。
私自身もメイン投資はIPO等のイベント投資家であっても、打診買い銘柄や中長期銘柄はそれなりにロスカットの洗礼を受け、損失を被りました。
また、肝心なイベント投資においてもメディアリッチに引き続き、ネットマーケティング、さらにはノジマといったところの新規上場に限らず公募増資銘柄まで、相次いで中止になり、私の収益機会は激減しているところであります。
そのような中、9月の投資戦略も考えなければいけません。
9月といえば、王道はやはり「会社四季報」の発売になります。
この「会社四季報」の使い方は人それぞれでありますが、私自身の最大の楽しみは、前回号(6月)でチェックした企業の動向の答え合わせが一番の楽しみであります。
その中でも、注目をするのは「経常利益の伸び」ではなく、私は四季報記者が記載したコメント欄の顛末になります。例えば、「増配も?」とか「記念配?」など、結構、株価に直結する熟語もありましたから、それが実現しているのかあるいは今回も同じような熟語の記載があるのかを非常に注目しております。
それらを踏まえながら、結局のところ、好材料の予想があるにも関わらず、株価が上昇していないケースはお宝銘柄と判断して買いの発注をし、逆にコメント欄含め、ネガティブな記載があれば、高値での空売りを仕掛けたりします。
もちろん、既に保有しているということであれば、前者は買い増し、後者は利益確定かロスカットの売りという形になります。
次にノーリスクという観点では、やはり9月優待のタダ取りの戦略になると思います。手法については、今更になりますから割愛しますが、私自身は昨年12銘柄、一昨年は7銘柄、今年においては、競争率を鑑みて既に6銘柄を仕掛けているところであります。
そして、最後はやはり再開されたIPO銘柄の動向になります。ブックビルディングを全力投球する銘柄からセカンダリーを狙う銘柄等、淡々とチャレンジをしていくところであります。
なお、9月は連休も多く、株の売買日はわずか19日しかありませんので、現渡しの手数料軽減、あるいはTOBの申し込み等に証券会社から証券会社へ株の移管を行うときには、余裕の日程を取って対応しなければ、希望日までに間に合わないことも考えられますから注意して下さい。
いずれにしろ、そのような中で、四季報銘柄、9月優待銘柄、IPO銘柄とそれなりのイベントがあり、システムトレード以外にもがっちり資金を要することから、あせらずあわてず取り組むところであります。
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