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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
昨日(9/1)の日本株が
19,000円割れに急落しました。
日経平均株価は、
前日比3.8%マイナスの18,165円69銭、
東証マザーズ指数は、
5%マイナスの775.62ポイント
で終了しました。
先日の連日の暴落があったので、
この状況にとても心配な人も多いでしょう。
また、いつもであれば、
このような急落があれば、
私から緊急レポートがあるのに、
昨夜は何もなかったことに、
何かを感じた人もいるでしょう。
その何かを感じた人は、
とても賢明で、カンの良い方でしょう。
今日は、その理由についてお話ししましょう。
まず、結論から言うと・・・
昨日の下げは「暴落」ではありません。
まだ、心配するところではないですし、
反対に、この下げは、先週の連続暴落のときのように
「買い場ではない」ということです。
昨日、株価が下落した要因は、
○米国株式市場の先物が下落したこと
○為替が円高に進んだこと
でした。
だから、先週多用した
「逆張りシグナルに該当した銘柄数」
を確認すると以下のようでした。
///////////////////////
○8/21(金):6銘柄
○8/24(月):178銘柄
○8/25(火):274銘柄
○8/26(水):17銘柄
○8/27(木):2銘柄
○8/28(金):0銘柄
○8/31(月):1銘柄
○9/1(火):4銘柄
///////////////////////
いかがですか?
先ほど「暴落ではない」と言った理由が明確でしょう。
先週、この銘柄数を頼りに、
まだ下がるか、どこから上がるかを見ていたあなたであれば、
暴落ではないことが、一目瞭然でしょう。
昨日の銘柄数は「4銘柄」。
これは、全く暴落を判断できる水準ではありません。
だから、仮の話をすると、
シグナル数が100以上の暴落水準まで行くことを想定すると、
日経平均株価は、17,000円を割れる水準に到達するでしょう。
そういう意味では、
この「逆張りシグナルに該当した銘柄数」を毎日しっかりと見て判断し、
目先の株価の動きに右往左往しないでいるのが良いでしょう。
ちなみに・・・
日経平均株価が、17,000円を割れる水準まで下落せず、
ここから反発することも考えられますが・・・
先週の「逆張りシグナルに該当した銘柄数」の動きを見れば分かるように、
今の段階で買っても、それほど高い勝率は見込めませんし、
利益になる確率は低いでしょう。
ただ、、、
ここで1つ注意しなければならないことがあります。
先週の連日の暴落を経験してしまっているので、
感覚が狂ってしまっているかもしれませんが、
暴落ではないと言いつつも、
日経平均株価は、前回の暴落時の安値「17,714円30銭」近くまで来ています。
もし、この安値を下回った場合は、
トレンドが「下落トレンド」に突入してたことが濃厚になるでしょう。
そうなった場合、十分な注意が必要です。
だからこそ、いつも通り、
私たちシステムトレーダーは、
世間の株価の動きは関係なく、別世界でシグナル通りに売買しましょう。
はじめは、本当にいいのかと疑いの目が大きかったと思いますが、
先週、経験して、シグナルの確かさを実感できたと思います。
そして、それにより本当に利益が出ることが十分に分かったでしょう。
私たちの合言葉は、
「シグナルの奴隷のごとく売買する」
ただそれだけです。
それさえ守っていれば、
私たちの望む成功に、最短ルートで近づくことができます。
ぜひ、このまま私たちは私たちの道を進みましょう。
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西村 剛
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