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From;JACK
東京の自宅より、、、
どうもJACKです。
あいかわらず厳しい地合いが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私のシステムトレードにおいても下記のグラフのように一気にドローダウンをして、その後は、多少の反発をしておりますが、今後の展開は予断を許さない状態となっており、もう一度のドローダウンがあると、おそらく、今年のシステムトレードの利益はなくなってしまう危うい状態に追い込まれている状況であります。
また、9月のイベントであった四季報投資も地合いの悪化もあり、3月や6月と同じようなファンダメンタル中心の戦略を取ったにも関わらず、ほとんどの株価が上昇することはなく、逆に「なぜ下がるのか?」あるいは「この株価でもあがらないのか?」と自問自答をする日々を過ごし、ロスカットあるいは見送りというような展開を取らざる得ない状況でもおりました。
さらには、私の十八番のIPOやPOのリリースも例年と比較をすると、多少なりとも小スクイはできましたが、今年においては11月の郵政上場の影響を受け、ほとんどリリースがなく、消去法での対応という感が拭えませんでした。
以上のことから、9月末優待という3月に次ぐ優待祭りも終わり、私自身が投資をする短期勝負銘柄が皆無な状態になっているところでありました。
となると、「休むも相場」という言葉のとおりのスタンスを取るのも一考ですが、やはり時間のある限り、モチベーションの維持を含め、チャンスは突然、やってくることもありますから、この休む時間の使い方が後々のパフォーマンスに差が出てくるのではないかと思っております。
当然の事ながら、システムトレードの検証に時間を費やすのも王道ではありますが、それ以外でも、先日の西村さんのメルマガにあった「システムトレーダーズ・ミーティング」やオフ会等で刺激を受ける方が私はお薦めします。
何せ熱気も違うし、自分一人でないのでかなりの情報収集やら交換ができる貴重な場であるからです。
いずれにしろ、せっかくの休むも相場と言いつつ、株式投資の妙味を知っているからこそ、結局は休まず日々、とにかく株式投資に触れるというか好きでたまらないので、こればかりはやめられないといったところでしょうか。(笑)
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