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From；西村剛
八丁堀の事務所より、、、
昨日16日未明・・・
大きなニュースが飛び込んできました。
それがコチラです。
↓
http://www.fairtrade.co.jp/r/6cgO7y
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「に・し・む・ら～～～～～！なんじゃいこれ～～～～！！（怒）」
申し訳ありません！
間違えました！
ウチの平山の結婚式ではありません！
「写真を掲載して下さい＾＾」というリクエストが多かったので、
チラ見せさせて頂きました（笑）
いや、笑っている場合ではありません。
平山の結婚式の模様は、
冗談抜きで、リクエストが多いので、後日改めますが・・・
同日未明・・・
私たちトレーダーにとって、大きなニュースが飛び込んできました。
それは、
『次期FRB議長の最有力候補だったサマーズ氏が議長就任を辞退した』
ことです。
これは、私たちトレーダーにとって
本当に大きなニュースです。
FRB議長といえば、、、
日本の日銀総裁に当たる役職です。
日本経済も誰が就任するかで議論され、株式市場にも影響するくらいですから、
勿論、誰が就任するかでその後の株式市場に大きな影響を与えます。
それこそ、世界規模の影響でしょう。
これまでは、
サマーズ氏の就任の可能性が高いと言われていました。
だから仮に、サマーズ氏が就任した場合は、
現在実施されている金融緩和政策の縮小や打ち切りが考えられ
その影響から、為替がドル高に進むことが予測されていました。
そして、その結果・・・
世界の株式市場で、株価が下落する可能性が高いと
考えれてきました。
株式市場にとっては、まさに「負の要因」でしょう。
しかし・・・
その負の要因が、一遍して消えたのです！
サマーズ氏が就任を辞退したことで、
株式市場にはとりあえず安堵感が広がりました。
その表れとして、
昨日の世界の株式市場は、香港や米国などが上昇しました。
サマーズ氏の辞任によって、
好影響が出るのは、事実として確認できました。
では、後任は一体誰になり、
その後任が決まると、どのような影響が株式市場にあるのでしょうか？
いま有力視されているのは、
現FRB副議長の「イエメン」氏です。
もし、彼がなれば
現在の金融緩和政策は維持されると考えられています。
よって、大きな混乱は生じないのではないかと考えられています。
世の中の動きとしては、
今回のサマーズ氏による辞退で、次期FRB議長がサマーズ氏になれば
経済政策が変更され混乱が生じるリスクが回避できたと考えられています。
シリアの一件があって以来、
世界経済には、何かこうリスクを感じるものがありましたが、
これで、一つ世界経済におけるリスクが減りました。
また、そのシリア情勢も、当初よりも穏やかな結果になりそうです。
それこそ、すぐに攻撃ということは遠のいたと考えられます。
これは、プラスの材料でしょう。
以上を踏まえると、
世界経済の視点で見た、短期的な株価下落のリスクは小さくなったと考えられるでしょう。
つまり、世界の資金の流れが
これまで、「リスクオフ（回避）的な資金の流れ」から
株に資金が流れる「リスクオン的資金の流れ」に変化する可能性も出てきました。
そうなると、現状の株式市場も
変化が出てきそうです。
ただし、日本株は消費税増税の大きな問題がありますので、
楽観視することはできません。
しかし、外部環境は良好になったと考えられます。
ですので、再び上昇トレンドに入ることも視野に入れた方がよいかもしれません。
上昇トレンドと言えば、
言わずもがなですが「順張り」の売買ルールです。
ですが、この順張りの売買ルールは、
シグナルを無視して、裁量に走りやすいものの一つでもあります。
そして、大損をしやすいときでもあります。
たいてい、そのようなときは
自分への過信が原因ですが、
それを回避するには、やはりじっくり検証し、
自分がいかなるときも信じられる売買ルールを準備するしかありません。
これまで、逆張りや押し目買いに集中していたと思いますので、
ぜひ、これを機に順張りにも目を向けてみて下さい。
そして、もし本当に上昇トレンドが発生した場合は、
しっかりと、着実に、利益を上げられる準備をしておきましょうね。
■追伸
なぜ、普通のサラリーマンが30万円を「２８００万円」の資産に激増できたのか？
↓
http://www.fairtrade.co.jp/u/524S
西村 剛
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