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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
ジングルべ~ル♪
ジングルべ~ル♪
クリスマス~♪
今月は、株価の変動が激しかったので、
クリスマスよりも、結局この株価はどう落ち着くんだ?
ということが気になって、
全くクリスマス気分ではなかった方も多いでしょう。
気が付けば、もうクリスマスです。
そして、同時に今年も残すところ、
わずかになってきました。
ただ、このクリスマスですが、
大人は子どもにプレゼントするだけで、
金銭的には、支出が続くイベントですよね(汗)
とは言っても、子どもの喜ぶ姿を見たら、
それはそれで嬉しいので、精神的にはトントンかもしれませんが(笑)
さて、そのクリスマスですが、
このイベントは、私たち個人投資家にとっても
非常に重要なイベントであることをご存じでしょうか?
実は、このイベント、、、
私たちにとっては大きなチャンスなのです。
それはなぜか???
さっそく答えを言うと、、、
「例年、クリスマスを通過すると株価が強くなる傾向がある」
ということです。
あなたは知っていましたか?
世の中がクリスマスで浮かれえている裏で、
こんな傾向があったことを。。。
これは、今月の私の記事を読み返していただくと
分かると思うのですが、この12月には12月特有の
「節税対策の売り」
というものがあります。
その圧力が大きいせいで、
月全体では上がる傾向なのですが、
一時的に軟調する時期があるのです。
ただ、これも12月中旬までの話です。
これは、クリスマスあたりを境に、
売り圧力が弱まってきます。
そして、それと同時に、
これが見逃せないことなのですが・・・
冬のボーナスを元手に、
「もう一度、株式投資をしよう!」
と参入してくる個人投資家が増えてくるのです。
だから、このクリスマス前後から
株式市場には、再び活気が戻ってくるのです。
そんなこともあり、
この傾向を抑えている投資家やトレーダーは、
「よし、いよいよシーズンがきたぞ!」
と意気揚々になるのです。
つまり、このシーズンを上手く利用すれば、
この年末を使って利益を上げることも夢ではなく
現実的だということなのです。
ちなみに、、、
ここからが重要な話なのですが、
この「12月の傾向」というのは、
12月に限らず、毎月存在します。
詳細は、私の最新著『株2年生の教科書』などに書かれているのですが、
統計データを使って調べてみると、
ほぼ毎年同じような動きをするのです。
大雑把に言うと、
○1~5月は上がりやすい
○その他の月は下がりやすい
こんな傾向があるのです。
各月を見ると、もっと細かい傾向があったり、
業種によって傾向があったりと
調べてみると、これは案外面白いです。
しかも、それは面白いだけでなく、
実際のトレードに役立つ内容です。
でも、この傾向ですが、
「いったい、どうやって調べるか?」
それが分からないと困りますよね。
もちろん、『株2年生の教科書』を見ていただくのも良いのですが、
統計データは毎日蓄積されるので、将来も使えるようにするために、
あなた自身でもできるようにしておくのが良いでしょう。
では、どうやって調べるか?
それは・・・
「システムトレード」
を使います。
システムトレードは、売買ルールを使って、
シグナルの奴隷のごとく忠実に売買していくものですが、
よくいう「スクリーニング機能」としても使えます。
言うなれば、スクリーニング機能の
「超」発展版ですので、それを上手く活用すると、
月ごとの傾向が調べられるのです。
その具体的方法は【12週間システムトレード実践プログラム】や
【マル秘戦略レポート】に掲載されているので、
ぜひ、そちらを参考にしてみてください。
システムトレードというと、
いつも売買ルールの話ばかりしているので
案外思いつかない話ではあるのですが、
このような使い方もできるのです。
もしこのような傾向が分かれば、
「上がりやすい月だけトレードする」
こんなこともできますよね。
そうなれば、理屈上では上手く無駄なく利益を上げることができますよね。
いかがでしょうか?
非常に単純な話ですが、
これは、売買ルールの改良の要素にも使えると思います。
ぜひ、このアイデアを有効活用してくださいね。
ちなみに・・・
上級者は、このアイデアをけっこう使っていますよ。
だから、ここから先は、
あなたの活用次第で、利益が大きく変化するかもしれません・・・
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西村 剛
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