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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
日本株が急落しています。
しかも、、、
とうとう、あろうことか・・・
日経平均株価が18,000円を
3ヶ月振りに割ってしまいました。
先日、この下落には心配する必要はないと
お伝えしたばかりですが、
そこから再び急落し、
日経平均株価が18,000円を割る事態・・・
いったい何が起きているのか?
このまま日本株は下がり続けてしまうのか?
もし、下がるなら、どこまで下がるのか?
など、あなたにも
色々と心配があるかもしれません。
そこで、今日は株式市場でいったい何が起き、
これから株価はどうなるのか?
これについて、
心配や不安を抱くあなたにお伝えしましょう。
では、はじめにしっかりと
今の状況を指標で確認しましょう。
昨日(1/7)の
日経平均株価は、
2.3%マイナスの17,767円34銭、
東証マザーズ指数は、
前日比0.05%マイナスの879.81ポイント
で終了しました。
なぜ、ここまで再び急落したか?
その要因は、
「水爆実験」です。
もちろん、中国株が再度大幅下落したことも要因です。
それに加えて、北朝鮮による水爆実験の発表があり、
世界的に株価が大きく下落しました。
そして、日本も例外なく
この波に巻き込まれ、再び急落したのです。
先日、私はこの急落は
心配する必要はないと言いましたが、
さすがに、再度急落があると、あなたも心配でしょう。
では、この短期的な株価の下げは、
いつ止まるのでしょうか?
それは、やはり中国株の動向次第です。
では、その中国株は、
いったいどのような状況なのか、それを確認しましょう。
状況を把握するには、
「人民元のレート」が最も適していて、重要です。
こちらのチャートをご覧ください。
↓
http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/detail/?code=CNHJPY=FX
(『人民元/円 – FXレート・チャート – Yahoo!ファイナンス』より引用)
チャートを見ると、一目瞭然ですが、
人民元安が加速しています。
少なくとも、現時点では
ここから急回復すると考えるのは難しいでしょう。
ただ、やはり中国株が反発するには、
この人民元が反発することが必須です。
この反発が見られるとき
中国株が回復し、日本株も下げ止まるのでしょう。
ですので、、、
ここ最近の急激に変化する株式市場の動きに振り回されないためにも、
この人民元の動向に注目しておきましょう。
そして、もう一つ
あなたに見ておいていただきのが、
私が日々確認している指標の状況です。
私は、日々株式市場の状況を把握するために、
///////////////////////////////////////////////////////////////
○終値と25日移動平均線との乖離率が-25%以下 かつ
○終値と5日移動平均線との乖離率が-10%以下
///////////////////////////////////////////////////////////////
の銘柄数がどれくらいあるか確認しています。
これを日々確認すると、
「さらに株価が下がるか」「どこまで下がるか」というのが
比較的容易に分かるようになります。
ちなみに、この銘柄数は、
昨日(1/7)の終値時点で「1」でした。
ということは・・・
まだ、暴落と言える水準ではありません。
だから、慌てる必要はないのですが、
もし、暴落と呼べる水準を想定すると、
「日経平均株価16,000円割れ」
も考えられます。
ただ、そうは言いつつも、
そこまで下落する確率は低いのではないかと、私は考えます。
ですが、指標が表す水準では、
そこまでいっても、全くおかしい状況ではないのです。
だから、、、
ここからは、株価が回復しても、
仮に、もう一段の下落があっても耐えられるように準備をしましょう。
具体的には、
押し目買い戦略や逆張り戦略を準備しておくと良いでしょう。
もし、あなたがその2つの戦略を持ち合わせていなかったら
この『5つの最強の投資戦略』などを使って、学んでおくとよいでしょう。
この2つの戦略を準備しておけば、
周囲の個人投資家が、さらに急落して慌てる中で、
私たちシステムトレーダーは、
それをしり目に、着実に利益を積み上げることができでるでしょう。
ぜひ、この2つの戦略に注目し、
これから来るであろう、チャンスをつかめるようにしておきましょうね。
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西村 剛
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