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From;西村剛
東京のホテルより、、、
ここ数日が勝負です。
自分の売買ルールを信じ、
しっかりとシグナル通りトレードしてください。
今日、私は第一にあなたに
こう伝えたいです。
そして、もう一つ・・・
「本格的暴落は、明日かもしれません」
これをあなたに伝えたいです。
いよいよ、私たちシステムトレーダーにとって
大きなチャンスが来そうです。
虎視眈々と待っていたことが
ようやく芽を出しそうです。
ただ、私たちシステムトレーダーにとっては
「チャンス」の一言で済みますが、
私たち以外の個人投資家たちは、
ここ数日間が、とてつもなく大変な日々になるかもしれません。
なぜなら、、、
それは、本格的な暴落が、
もう間もなく起きそうだからです。
その話を深くする前に、
まず、昨日(1/20)の株式市場を振り返りましょう。
昨日の日本株市場は、大きく下落しました。
日経平均株価は、
前日比3.7%マイナスの16,416円19銭、
東証マザーズ指数は、
前日比5.7%マイナスの751.19ポイント
でした。
ここまで大きく下落した理由は、
○原油価格が大きく下落したこと
○為替が円高方向に推移したこと
の2点です。
これらを受け、投資家のリスク回避傾向が強まり、
日本株市場は、大きく下落しました。
また、これまで息をひそめていた
私が日々確認している暴落状況を確認する指数も、
シグナルが「0」に近い数字でしたが、
昨日時点で「25」まで増加しています。
また、、、
松井証券が発表している信用評価損率も
マイナス19%まで悪化しています。
これらの指標で判断する限り、
今の株式市場は、パニック売りの初期段階だと思われます。
もし、今日も株価が下がるのであれば、
後場に、もう一段のパニック売りが発生するでしょう。
同時に・・・
日経平均株価は、一時的に
16,000円を割るかもしれません。
そうなると、
そろそろ見えてくるのが「暴落」です。
これは、私のアナリストとして見解ですが、
年初からの下落が、仮にリーマン・ショックと同じ動きをするならば、
株価の底打ちは、早くても
「明日(1/22)」でしょう。
もしくは、週明け「1/25(月)だと考えられます。
ですので・・・
昨日の大幅下落は暴落とはまだ言えませんし、
指標などで確認し、過去の動きを参考にすると、
ここからもう一段の下げがあっても全くおかしくない状況です。
そして、そのときは、
私たちシステムトレードにとっては「最高のチャンス」
私たち以外の個人投資家にとっては「最大のピンチ」
の本格的な暴落が起きるでしょう。
ですので、、、
私たちシステムトレーダーは、
この大きなチャンスがつかめるように、
シグナルの奴隷のごとく、シグナル通りに売買し、
買い付けた後、一時的に含み損を抱えても冷静にいられるように
心の準備と、リスク管理を再確認しましょう。
このような暴落局面で威力を発揮する逆張り戦略は、
いざシグナルが出ても、注文を出すとき
躊躇してしまうシステムトレーダーが多いのも事実です。
また、仮に注文ができても、
買った直後にさらに下落し、含み損を抱え、
それに耐えられなくなって、投げ売ってしまうことが
システムトレード初心者にありがちです。
でも、もしそのようなことが起きても、
逆張り戦略は、そこから利益を着実に積み上げるものですので、
慌てることなく、落ち着いてシグナル通りに売買しましょう。
反対のことを言えば、
買い付けた銘柄がすべて含み損を抱えれば、
それは一気に利益を上げるチャンスでもあります。
システムトレード上級者は、
むしろ「含み損」をフルポジションで抱えたときに
一番喜ぶくらいですからね。
しかし、、、
もし、心配な場合は、もう一度これまで自分がした努力を振り返りましょう。
そして、自分の売買ルールに自信を持ちましょう。
今こそ、自分の売買ルールに自信を持ち、
発生したシグナルに対して、奴隷のごとく注文するときです。
それこそが、
私たち望む成功を手に入れる
これまで以上の最短ルートでしょう。
これができれば、
私たち以外の個人投資家が「最大のピンチ」のときを、
「最高のチャンス」にすることができます。
私の考え通りであれば、
その日は、明日もしくは週明けにきます。
その瞬間を虎視眈々と待ち、
そのときがきたら、そのチャンスをものにしましょう。
そして、私たちの望む成功に
また一歩近づきましょう!
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西村 剛
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