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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
「早くも年初から運用資産が20%増えました!」
2016年の幕開けは、
連続暴落や気が付けば、日経平均株価に限っては、
3000円近い幅での動きがあったり、
そして、先日の暴落があったりと・・・
なんともなんとも言えない状況が続き、
多くの個人投資家に打撃を与えたでしょう。
しかし、、、
ずっとお伝えしていたように、
私たちシステムトレーダーにとっては、
これは大きなチャンスでした。
特に、あの暴落は・・・
しかも、その結果、
私のところには、あのように「+20%」という成績を残した
システムトレーダーがいます。
おそらく、大きな利益を上げる上げないにしても、
この暴落で着実に利益を積み上げることができた
システムトレーダーが多かったことでしょう。
一時は、全銘柄含み損状態になり・・・
それこそ、フルポジションで含み損状態になり・・・
それが、一気に反転して
「ほとんどが含み益」
そして、一気に利益確定をし、
多い少ないにかかわらず、利益を積み上げられたでしょう。
また、昨日(1/25)の日本株市場が、
続伸し、昨日になって利益確定した方もいるかもしれません。
昨日の株式市場の数字を確認しておくと、
日経平均株価は、
前日比0.9%プラスの17,110円91銭、
東証マザーズ指数は、
前日比2.8%プラスの795.50ポイント
でした。
日銀によるさらなる追加緩和期待から、
株価が堅調に推移し、続伸しました。
ですので、
暴落のそこになった1/21(木)前後に仕掛けたものが、
昨日の上昇で上手く手仕舞え、
利益になったシステムトレーダーも多いでしょう。
ただし、一方で、、、
勝率重視の売買ルールを運用しているシステムトレーダーは、
もう一段の株価下落が必要で、
シグナルが出なかった可能性もあるかもしれません。
それこそ、気持ちとしては
「仕掛ける前に、株価が反発するなんて、損した気分だ(涙)」
というシステムトレーダーもいるでしょう。
でも、それは決して違います。
否定して申し訳ありませんが、
それは、決して違うのです。
あくまでも、あなたの使う売買ルールでは、
感覚では、もう一段下落があったときがチャンスだと思ったけど、
しっかりと、そうではないことを示していたのです。
もちろん、売買ルールを運用しているから
利益になりやすいトレードのタイミングが身に付き
そう感じるのだと思いますが・・・
よく考えてみてください。
あなたが、システムトレーダーになる以前のことを。
もし、あなたがシステムトレーダーになる以前であれば、
そのときどうしていたでしょうか?
そもそも、暴落のタイミングで買えないという可能性もありますが、
もし、あなたの感覚で買っていたら、
とんでもないことになっていたかもしれません。
だから、決してこれは損をしたことでも、
得をしなかったことでもないのです。
これはこれで、しっかりとあなたの資産を守り、
不用意な損失を控えることができたのです。
おそらく、私たちシステムトレーダー以外の
個人投資家たちは、今月は大変なことになっているでしょうから、
そういう意味では、目に見えないプラスの成績を収めたのです。
もしくは、仮に多少の損失が出ていたとしても、
それも、最小限に抑えることができ、
次のチャンスへ備えることができたのです。
だから、決してどちらの場合も
マイナスではないのです。
私は今回の暴落で総じて言いたいのは、
利益が出た、利益がでないにかかわらず、
「シグナル通りにトレードできたか?」
ということです。
私はここ最近、合言葉としてあなたの耳に強烈に残るように
あえて「シグナルの奴隷」という言葉を使っています。
考えることなく、
奴隷のごとく、シグナル通りにトレードしていくということです。
だから、今回良くないのは、
「シグナルが出ていたが、怖くて注文できなかった…」
「シグナルを無視して、利益確定のタイミングをずらした…」
などなど、シグナルを無視してしまったことです。
検証結果というのは、
あくまでも、シグナル通りにトレードした場合を想定した結果です。
ということは・・・
シグナルを無視した瞬間、
その検証結果は保証されなくなってしまいます。
だから、もしあなたが検証結果のように
資産が増えることを望むなら、、、
まさにシグナルの奴隷のごとく
トレードしていくことが重要なのです。
それと、これはよく斉藤正章さんがいうことですが、、、
「シグナルを無視して、利益確定のタイミングをずらし、
シグナルのタイミングよりも、多く利益を上げる行為」
これ一見良いように見えますが、これは斉藤さん曰く
「利益の先食い」
とのことです。
つまり、この行為は将来の利益を先食いしているだけで、
長期間で見ると、損も得もないということなのです。
私たちが知らないシステムトレーダーの中には、
このようなことをしている人がいると耳にしたことがありますが、
結局のところは、あまり意味がない行為だということです。
だから、私たちはシグナル通りにトレードすることが、
求められるのですね。
ちなみに、冒頭のこの暴落で「+20%」の利益を上げたシステムトレーダーの方は、
しっかりと、シグナル通りにトレードした結果です。
だから、いかにシグナル通りに
トレードすることが重要かお分かりいただけるでしょう。
私たちの合言葉は
「シグナルの奴隷のごとく、シグナル通りにトレードする」
ただ、それだけです。
そうすることで、私たちが望む成功へ着実に近づくことができます。
そして、それが最短ルートで成功をつかむ唯一の方法ともいえるでしょう。
私たちは、私たちの信じる方法で、しっかりと成功を手にしましょう。
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西村 剛
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