日本株、これは暴落の予兆か?



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From;西村剛
東京の自宅より、、、

 

『警告!!日本株また暴落か?』

そして、、、

『日本株、これは暴落の予兆か?』

 

連日、このような見出しが続くと、
私が、あなたの不安を変に
あおっているように見えるかもしれません。

でも、決してそのようなことがありません。

あるのは、その「予兆」だけです。

昨日同様、暴落だけは、
起きてからでは遅い話です。

 

だから、
どう思われてもかまいませんので、

「より暴落の危険性が高まっている」

ということを、単刀直入にお話ししましょう。

 

まず、その危険性が高まっていることを
お伝えするのに必須なのが、
昨日の日本株市場の状況です。

 

では、昨日の日本株市場を振り返りましょう。

 

昨日(2/5)の日本株市場は続落しました。

日経平均株価は、
前日比1.3%マイナスの16,819円59銭、

東証マザーズ指数は、
3.3%マイナスの790.77ポイント

でした。

 

この続落の大きな要因は、一昨日の下落とほぼ同じです。

為替が1ドル116円台に突入したことを受け、
自動車、電気機器などの輸出関連株が中心に売られたことが要因です。

そして、これは下落の要因ではないのですが、
もう一つ、気になることがあります。

 

それは、、、

「東証マザーズ指数が大きく下落」

しているということです。

 

気が付けば、再度安値更新も視野に入りつつあります。

この状況を見る限り、
日銀の金融緩和によって一時的に反発した日本株市場ですが、
その効果は早くも薄れ始めたのかもしれません。

また、これはアナリストとしての見解ですが、
この状況を踏まえると、

日経平均株価が、1月の安値16,017円26銭を
再度更新するのではないかと考えられます。

まだ、更新まで800円ほどありますが、
先月の続落の動きなどを見ると、
これは十分に考えられるでしょう。

 

では、ここから日本株が反発するには、
いったい何が必要なのでしょうか?

やはり、これも以前からお伝えしているように、、、

 

○外国人投資家が、売り越しから買い越しに転じること
○為替の円高がストップすること

 

この2点がない限り、反発は困難な状況でしょう。

 

しかも、東証マザーズ指数が安値更新目前です。

そう考えると、
暴落の恐れが高まり、予兆が出てきていると考えても良いのかもしれません。

 

しかしながら、

そうは言っても、これから先の株価が上がるのか下がるのか
そればかりは、誰にも分かりません。

ただ、暴落ばかりは起きてからでは遅いので、
予兆があるこの瞬間にあなたにお伝えしなければならないと思い、
今、こうやってお伝えしています。

 

ただ、もちろん・・・
暴落が怖いのは、私たちシステムトレーダー以外の個人投資家でしょう。

私たちシステムトレーダーは、
暴落をチャンスに利益を上げる個人投資家です。

だから、起きてからでは遅いというのは、
あくまでも、

「利益のチャンスを逃さない」

という意味です。

 

だから、今のうちから、
そのチャンスを逃さないように準備をしておくと良いでしょう。

例えば、

○運用中の売買ルールのドローダウンの見直し
○ドローダウンを自分が本当に許容できるかの見直し
○過度にリスクを取りすぎていないかの見直し

などなど、暴落時に利益を上げるには、
一時的にドローダウンなどのリスクをとる瞬間がありますので、
自分が、それに耐えられるかもう一度見直しておくと良いでしょう。

 

今回は、暴落の予兆が高まっているということを
お伝えしましたが、実際暴落が起きるときは、
突如として、起きてしまいます。

 

例えば、先月の暴落で

「シグナルは出たが、怖くて買えなかった・・・
でも、あとでチャートを見たら、しっかり利益になっていた。」

ということがあれば、
再びチャンスを逃すのはいやでしょう。

 

システムトレードは、シグナルが出ますので、
銘柄選びや、買うタイミング、売るタイミングで
全く悩む必要はありません。

 

しかし・・・

唯一悩んでしまうかもしれないのが、

「シグナルとおりに発注すること」

かもしれません。

 

ここばかりは、システムに依存することができず、
あなた自身に依存しなければなりません。

もちろん、ここもシステムト化することはできますが、
全自動でトレードするのではなく、
こういった部分で投資家やトレーダーとして
メンタルを鍛え、メンタルを維持するのが強いトレーダーと言えるでしょう。

ですので、もしあなたが先月悔しい思いをしていれば、
売買ルールはもとより、自分のメンタル面も準備しておくと良いでしょう。

 

私たちシステムトレーダーは、
暴落を「利益を上げるチャンス」にできる「唯一」のトレーダーです。

ぜひ、自信をもって
来るべき日に備えましょう。

そして、そのチャンスをものにして、
再び、着実に利益を積み上げ、私たちの望む成功へ
また一歩近づきましょう。

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。