彼をクビにすべきか?それとも…



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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、

 

「最初は全く意味が分からなかったのですけど、
最近になってようやくこの意味が分かりました!」

先日、このような言葉を
とあるシステムトレーダーの方からいただきました。

これは『マル秘戦略レポート』に
書かれている内容の話です。

このマル秘戦略レポートは、
現在、一部単品販売もしていますが、

基本的には招待制のため、
もしかすると、目にする機会の少ない
サービスかもしれません。

ですので、本題に入る前に
少々このマル秘戦略レポートのお話をすると、

 

このレポートは、

斉藤正章さん監修のもと、
私が執筆者として、売買ルールの改良のアイデアを
掲載しているのものです。

番号が若いものは、
比較的、初級レベルの内容なのですが、
徐々に、非常に高いレベルの内容に進んでいきます。

この「徐々に」というところがポイントなのですが、
実際、いくら日々熱心に勉強しているあなたでも、
時間の条件は万人が同じです。

人に与えられた時間は、
「24時間」と限りがあります。

ですので、その24時間をいかに効率良く使うかが
非常に重要になるでしょう。

 

となると、やはり一日のなかで
システムトレードを学習できる時間は限られています。

だから、このレポートでは、
効率良く学習できるようになっています。

 

言うなれば、、、

「私や斉藤正章さんが、どのような考えのもと、
どのような検証をして、売買ルールを改良しているか?」

ということを、後ろから「盗み見」できるような内容なのです。

 

だから、

ある意味、このレポートを読み続ければ、
私や斉藤正章さんのシステムトレーダーとしての脳が
あなたにインプットされ、ゆくゆくはあなた一人で
システムトレードの高いスキルを生み出せるようになるのです。

 

ただ、、、

これを一気にやろうとすると、
非常に大変です。

そこで、このレポートでは、
一気にポイントを詰め込むのではなく、
「らせん階段」を登るように・・・

「気が付いたら、高いところまで登っている」がごとく、
あなたのレベルが「気が付いたら、非常に高いところまで到達している」
ようになる仕組みになっています。

 

しかも・・・

初回に近い号数のものは、
基本的なものが多いですが、、、

案外、このような基本的なものは、
「頭で理解しているだけで、本当に理解していない場合が多い」ものです。

私の中で、「理解する」というのは、
「人に教えることができる」レベルだと考えています。

それを基準に考えると、
システムトレード上級者でも、
案外、見落としていることというのは多いものです。

 

加えて・・・

案外、そういった基本的な部分から
高度なテクニックのアイデアが生まれたりするものです。
「原点回帰」というものですね。

 

だから、このレポートは、
一部単品販売もしていますが、
基本的には、らせん階段の1段目から着実に進んでいただけるように、
順番に、あなたにお届けするような仕組みになっているのです。

 

そして・・・

その号数が後ろに行けば行くほど、
気が付けば、らせん階段の非常に上にいますので、

「高いレベル」にあなたも到達します。

 

すると、冒頭ででたような

「最初は全く意味が分からなかったのですけど、
最近になってようやくこの意味が分かりました!」

という声をいただく機会が多くなります。

 

ちなみに、
このシステムトレーダーの方は、
システムトレードをはじめた頃に、このレポートを手にしたのですが、
内容が難しく、一度読んでもなかなか理解できなかったようです。

 

でも・・・

システムトレードをやりこみ、
どんどんレベルが上がっていったとき、
再び、このレポートを手にしたようなのです。

そして、表紙をめくり、
1ページ、2ページと、進めていったのです。

 

すると、どうでしょう・・・

なんと・・・

それまで全く理解ができなかったことが

「あっ、こんなことが書かれていたんだ!」
「いや~、これは重要だな!」

と、2回、3回と読むうちに、
ドンドン情報が入ってきて、さらなるレベルアップに
つながったようなのです。

 

そういえば、似たようなことを
月曜日のメールマガジンを担当する秋山も言っていました。

具体的には、この本なのですが・・・

 

 

『影響力の武器』という、人間心理の本のようですが、
彼は、これを大学1年生のときにゼミの教科書で使っていたようです。

もちろん、そのときもそれなりに理解していたようですが、
会社勤めをし、実際にチームを動かしたり、
営業をしたりする中で、

「あ~、こういうことが、あの本に書かれていたのか~」

と思い、再び眠っていたこの本を取り出し、
もう一度読み返したようなのです。

すると、、、

「うわ!大学時代に読んだときと、まったく違うわ!」

と思ったようです。

 

というように、
日々熱心に勉強しているあなたであれば、
システムトレードのレベルは、日に日に上がっています。

ということは、、、
最初に手に取ったときのあなたが読んだときの感想と、
今のあなたが手に取り読んだときの感想は、
まったく違う可能性が高いでしょう。

これは、ニューロ・ロジカルレベルという
小難しい理論でも話されていますが、

あなたのレベルが上がっているということは
あなたの環境が変わっていることですので、
環境が変われば、同じ情報でも全く見え方が変わってくるのです。

 

もちろん、私も執筆者として、
難しい表現にならないように、読み手であるあなたにスッと入るように
するのが、私の務めですが・・・

どうしても、情報の受け手であるあなたに依存してしまう部分も否めません。

 

もし、あなたがこのレポートのように、
もしくは、このメールマガジンのように、
定期的に配信される情報をストップ、、、

つまり、彼らをクビにするか迷った場合は、
今のあなたの状態で、過去の情報をもう一度読んでみましょう。

 

すると・・・

あのときは全く見えてこなかった情報が、
一気に見えてくるでしょう。

そしたら、もうあなたの勝ちです。

日々熱心に勉強するような意識の高いあなたであれば、
以前にもまして、その情報をもとにレベルアップすることができるでしょう。

ちなみに・・・

私もこういった迷いがあったときは、こうしています。
でも、そのおかげで、誰もクビにできず、
日々情報を受けて処理するのに困っていますが(笑)

でも、、、そのぶんリターンがあるので、よい話なんですよね(笑)

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。