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From;西村剛
東京の自宅より、、、
あなたは、
今、システムトレーダーとして、\
いえ、個人投資家として、
一番難しい相場に突入していることに
お気づきでしょうか?
もちろん。。。
日々、熱心に勉強し、
明らかに周囲の投資家よりも、
意識が高いあなたであれば、、、
わざわざ、私がこんなことを言わなくても、
もうお気づきでしょう。
今の相場は、
ここ最近では、全くない状況で
一番利益を上げにくい、難しい相場です。
あなたは、この一番難しい相場で、
利益を上げ続ける勇気はあるでしょうか?
では、なぜ今の相場は、
利益を上げるのに一番難しいのか…
その理由を、これからお話ししましょう。
まず、その理由をお話しするにあたり、
昨日の日本株市場を振り返ります。
昨日(3/1)の日本株市場は、
小幅上昇しました。
日経平均株価は、
前日比0.3%プラスの16,085円51銭、
東証マザーズ指数は、
前日比1.6%プラスの 852.66ポイント
でした。
つまり、ここからも分かるように、
今の株式市場の状態は、
2月の暴落からいったんリバウンドし、
株式市場全体が小康状態と言えそうです。
日経平均株価をテクニカル指標で見ても
○RSI(9日):約51%
○ボリンジャーバンド:中心部に位置
という状況で、まさしく
「売られ過ぎでも買われ過ぎともいえない」
と言えます。
そうです・・・
これが私たちシステムトレーダーだけでなく、
個人投資家が一番利益を上げにくい
「ボックス相場」
なのです。
上昇相場でもなく、下落相場でもない「ボックス相場」。
どうも、この相場に関しては、
世の中の個人投資家の意識が少なく、
また、システムトレーダーの私たちも
こういったときは「シグナルの奴隷」という言葉が裏目に出て
「シグナルが出ないから、今は何をしても利益が出ないし、次を待とう」
と考えて、静観してしまうものです。
もちろん、それは正しい選択です。
だから、私たちはシグナルの奴隷のごとく、
シグナルに忠実に売買をするのですからね。
ただ、、、
このボックス相場の制し方が、
システムトレードの長期的な成績を決めるといっても過言ではありません。
理屈は、今お話しした通りです。
シグナルの奴隷のごとく忠実に売買するのですから、
おそらく、このよなボラティリティが小さいときは、
シグナルがなかなか出ず、売買する機会がないでしょう。
そうなると、このボックス相場が続く限り、
その状況が続いてしまいます。
つまり、相場が変化しない限り、
利益が上がることがなくなってしまうのです。
もちろん、それを受け入れていれば
全く問題ありません。
しかし・・・
もし、あなたが周囲のシステムトレーダーよりも、
一歩突き抜けたシステムトレーダーになりたいのであれば、
このボックス相場も制するようになると良いでしょう。
だから、今のようなボックス相場で、
○シグナルが出やすいのはどんな売買ルールか?
○成績が良いのはどんな売買ルールか?
○成績が悪いのはどんな売買ルールか?
ということを、しっかりと研究しておくと良いでしょう。
念ため、お伝えしておきますが、
こんな話をすると、今の売買ルールでシグナルが出るように
無理やり改良すると思ってしまう方がいるかもしれません(汗)
でも、それだけは絶対にやってはいけませんからね!
これまでボックス相場がなかなかなかったので、
おそらく、まだ気が付かないシステムトレーダーが
多いと思いますが・・・
ボックス相場は、ボックス相場で通用するタイプの売買ルールがあります。
だから、そのような新しいタイプの売買ルールを
これから発掘しておくのが良いでしょう。
そして、仮に今回のボックス相場に間に合わなくても、
次に間に合うように、準備をしておくのです。
私たちが勝負するのは、
今という一瞬や、1ヶ月単位、半年、1年の短期決戦ではありません。
10年、20年と長期戦です。
だから、常にこうやって先を見越して、
次に同じ相場が来たら、しっかりと利益を上げ続けられるようになろうと
先に備えることが重要なのです。
しばらくなかったボックス相場が
今、目の前にあります。
これはある意味チャンスです。
だから、周囲よりも、、、
今のレベルよりも、、、
もっと突き抜けたいあなたは、
ぜひ、このボックス相場を制することができるように
このチャンスを活かして、研究に取り組みましょう!
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西村 剛
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