4月に買ってはいけない銘柄は？

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From；檜山裕司
東京の自宅より、、、

連日、ニュースや新聞で取り上げられる言葉の中に、
「投資家心理」というものがあります。

投資家心理が改善したとか、悪化したとか、

株式市場を取り巻く環境によって生じる
投資家の傾向を表現しているのでしょうが、

実際、なかなか掴みどころのない言葉ですよね。

しかし、同じ投資家心理といっても、

システムトレーダーにとっては、
また違った意味になりそうです。

売買ルールの見直しがうまくいったとか、いかないとか、
なかなかシグナルが出ない、約定しないなど・・・。

もちろん負けトレードでの心理悪化はありますが、
そこはシステムトレーダーでなくても一緒だと思います。

やはり、システムトレーダーの心理傾向に、
あまり外的な要因での影響は少ないのではないかと思います。

もちろんルール作りの中に、
そうした傾向をふまえている方もいらっしゃいますが

連日報道される直近の為替や資源価格等に、
一喜一憂しないのが、

いや、一喜一憂する必要がないのが、
システムトレーダーの投資家心理でもあるかと思います。

そして、どんな相場でも対応できる、
そんな売買ルールの作成に、磨きをかけて行きましょう！！

それはそうと、私の愛するプロ野球においても、
開幕を目前にひかえながら、

なんだかファンの心理を悪化させるニュースばかりが
目に付くようなこの頃です。

野球ファンの心理悪化。
野球ファンではない人の心理はさらに悪化。

はぁ、早く、このファン心理を改善するような明るい材料が欲しいものです。

では、本題に入りましょう！

ニュースのキーワードは、ズバリ！！

【4月に買ってはいけない銘柄】

です。

4月は、例年株価が上がりやすい傾向のある月です。

しかし、4月相場の中でも、
例年株価が、軟調に推移する傾向にある銘柄もあるものです。

せっかく好調な4月に、
そのような銘柄をつかんでしまってはいけません。

そこで、過去の株価データもとに調べてみました。

詳細は、ぜひ下記のURLをご覧下さいませ！

いかがでしょうか。

ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略に
お役立て頂ければと思います。

そして、この情報をもとに、
ぜひ、みなさんの心理改善にお役立てくださいませ！

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書：暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ)　出版社 : パンローリング

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