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From;JACK
名古屋のホテルよりより、、、
3月は優待取りやIPOラッシュ、あるいは四季報の発売さらにはPOもありそれなりにイベント投資というところでは、地合いもそれほど下落しなかったことから懐が潤った方も多かったのではないのでしょうか。
しかしながら4月に入ると同時に厳しい下落となり、予断を許さない状況となっているのではないでしょうか。
そのような中、一つは恒例の優待銘柄の先回り買いになります。
昨年の12月とか年初においては、2月優待や3月優待においては、市況の下落もあり、私自身はいい結果を残せませんでしたが、2月から3月にかけては、3月優待や4月優待の先回り買いに効果がでていることから、このタイミングでは、5
月優待や6月優待の先回り買いになりますでしょうか。
特に5月優待銘柄は約35銘と少ないことから、優待狙いの投資家からの資金が集中しやすいと考えております。
ただ、エグジットしては、株価上昇も継続されれば、キャピタルゲイン狙いでもいいのですが、株価が乱高下していることから、4月優待銘柄においては、権利日まで日数が少ないことから時間差クロスでの優待取りも一考だと考えております。ただ逆日歩の日数が4日ということから、可能であれば、カブコムや松井、あるいはSBI証券といったとこでの一般信用での売り注文の方が賢明ではないかと考えているところであります。
次に着目するのは、直近のIPO銘柄になります。
これは、アノマリー的にIPOの新規のリリースがGW明けまではないことが、例年多いことから、2月~4月に上場した銘柄が再度、物色される傾向が強いことから着目しています。
個人的に注目する銘柄は、初値から下落して、ここ最近、ボックスというか動きのない銘柄で、業績の上昇や株主優待の新設というような待ち伏せ的な狙いか、とにかく株価が反転やら上昇が始まる、あるいは単純に前日の終値を連続して超えるとか5%超えてきたら買いというようなとにかく初動に少しでも早くのる戦略を考えております。もちろん、購入後はロスカットの設定も必須になります。
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