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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
昨日(6/13)の日本株市場は、
日経平均株価が一時16,000円を割れるなど、
大きく下落しました。
久々の大きな下落ですので、
今の株式市場に、あなたも不安かもしれません。
そこで、今日は単刀直入に
ここから日本株がどうなるかについて、
システムトレーダーとしてではなく、
私のアナリストとしての見解をお話しましょう。
まず、その見解をお伝えするに当たり、
昨日の日本株市場を振り返ります。
冒頭でもお伝えしたとおり、
昨日の日本株市場は大きく下落しました。
日経平均株価は、
前日比3.5%マイナスの16,019円18銭、
東証マザーズ指数は、
前日比4.3%マイナスの1115.04ポイント
でした。
急にここまで大きく下落した要因は、
「英国のEU離脱懸念の強まり」
です。
このリスク回避の動きが鮮明になり、
円高が加速しました。
そして、その影響で日本株市場が
連動して、大きく下落しました。
さて、ここで問題なのが、
この下落が、ここで止まるかです。
この下落が短期的に終わってくれれば、
それは良いことでしょう。
私も、一人の個人投資家として
それを願っています。
しかし・・・
私のアナリストとしての見解では、
「もう一段の下落がある」
そう見ています。
少なくとも、6/23(木)に行われる
英国の国民投票が終わるまでは、
英国のEU離脱懸念が続く可能性が高いでしょう。
つまり、それはそこまで
また、その懸念から円高が加速することが考えられます。
そして、そこで円高が加速すれば、
昨日のように、また大幅下落ということが
十分に考えられるのです。
ですので、、、
システムトレーダーではない個人投資家のあなたにとっては、
非常に縁起でもない話かもしれませんが、
昨日の株価下落や
これから起こるであろう下落は、
「大暴落の序章」
にすぎないと見ています。
もちろん、この下落が短期的なもので、
この水準で底打ちをすれば良いでしょう。
ですが、一つのシナリオとして、
もう一段の大幅下落や、
その後の大暴落を考えておくと良いでしょう。
ただ、ここからはこの英国の情報次第で、
株価が上がったり下がったり、
右往左往することが考えられます。
発表された情報によって株価が動き、
まさに、それが株式市場に関わる人の
人間心理を表すことになるでしょう。
ですが、私たちシステムトレードは、
その人間心理を逆手に取って利益を上げる個人投資家です。
だからこそ、目の前の株価の動き決して右往左往することなく、
シグナルだけを見て、トレードしていきましょう。
特にここからは、
押し目買い戦略や逆張り戦略が、
上手く機能する機会が増えるでしょう。
今のうちから、それらの売買ルールを見直したり、
いざシグナルが発生した場合、躊躇なく買ったり
売ったりできるように準備をしておきましょう。
さあ、ここからは私たちのシステムトレーダーの
腕の見せどころです。
周囲の個人投資家は日々目の前の株価に右往左往すると思いますが、
私たちはそれを横目に見て、シグナルの奴隷のごとく
シグナルに忠実にトレードして、
着実に利益を積み上げましょう。
それが私たちが望む、成功への最短ルートです。
ぜひ、それを実行しましょう。
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西村 剛
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