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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
連日、このような話題ばかりですが、
昨日(6/16)の日本株市場は、
大きく下落しました。
日経平均株価は、
前日比3.0%マイナスの15,434円14銭、
東証マザーズ指数は、
前日比7.1%マイナスの959.56ポイント
でした。
この大幅下落の要因は、
日銀による金融政策維持が失望売りを呼び、
為替も1ドル103円台にまで突入したことです。
今週に入り、連日大幅下落の続く日本株ですが、
さすがに、そろそろ底値なのでしょうか?
おそらく、このタイミングでは、
「日本株は、これからどうなるのだろう・・・」
と心配な個人投資家のあなたと、
「よし、これが底値だ!今が買いだ!」
と積極的に動こうとする個人投資家のあなたが
混在しているときでしょう。
そこで、昨日の株価が、
日本株にとって、本当に底値なのか?
について、これからお話ししたいと思います。
まず、結論から申し上げると・・・
「まだ底打ちではない」
これが、私の考えです。
おそらく、底打ちまでは、
まだ時間がかかると考えられるでしょう。
久々に登場しますが、
私が日々確認している「暴落指数」ともいえる指標は、
昨日時点で、
「20銘柄」
でした。
これは、底値の目安に使っている指数ですが、
底値の水準の目安は「100銘柄」です。
つまり、まだその20%にしか到達していないのです。
まだ、80%分も余力を残した状況ですので、
ここからもう一段の下落があっても
全くおかしくない状況でしょう。
しかも・・・
これも連日お伝えしていることですが、
今、株価が下落している要因として大きなものが
「英国のEU離脱懸念」
です。
つまり、その国民投票が行われる6/23(木)までは、
あの暴落指数が示すように、底打ちは難しいでしょう。
よって、、、
今週に限らず、来週いっぱいまでは、
昨日のように株価が大幅下落したり、
全体的にずるずると株価が下落してもおかしくないでしょう。
では、私たち個人投資家は、
このような市場に、どう向き合えば良いのでしょうか?
もちろん、これが底値ではないと思い、
楽観視しないのが一番です。
ですが、、、
私たちシステムトレーダーにとっては、
この局面は、
「深い逆張り」
で利益を上げるチャンスでしょう。
やはり、ここからは株価が乱高下しますので、
その乱高下を逆手にとる逆張り戦略が
上手く活きてくるときでしょう。
これも連日お伝えしていますが、
周囲の個人投資家は、昨日の大幅下落のように
乱高下する株価に振り回されます。
そうなると、、、
連日、感情が上がったり下がったりして、
そのうち、何をどうして良いか分からない状況に
追い込まれるでしょう。
そして、まるで平衡感覚を失ったように、
感覚がなくなり、正常な判断ができなくなります。
そうなった場合、
株価は、そのような人たちの感情で動きます。
もし、そうなれば、
私たちシステムトレーダーの大きなチャンスです。
私たちシステムトレーダーは、
それを横目に、感情の動きなしで、
日々発生するシグナルに従って、トレードしていきます。
そうすることで、あなたの利益を
着実に積み上げることができるでしょう。
そして、それがあなたの望む成功への
最短ルートとなるでしょう。
ここからは、私たちにとって大きなチャンスです。
ぜひ、そのチャンスを私と一緒につかみましょう!
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西村 剛
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