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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
数いるシステムトレーダーの中でも
上位20%に該当するあなただから
「あ~、そうなんだ~」
と関心が深まる話です。
残念ですが、
60%の皆さんには分からない話をします。
でも、こんな話をすると、
「自分は上位20%じゃない!だから、ダメか・・・」
と思ってしまう人もいるでしょう。
でも、ご安心ください。
あなたは、この日刊メールマガジンで、
毎日システムトレードの情報を入れ、
日々熱心に勉強しています。
それだけで、もうあなたは20%のシステムトレーダーなのです。
だから、これからお話しすることを
自信を持って聞いてください。
システムトレーダーは、
何も、私たちだけしかいないわけではありません。
私たちのコミュニティとは違うところで、
勉強しているシステムトレーダーも存在します。
ですが・・・
私は自信を持って、こう言えます。
私たちが、システムトレード業界では、
リーディングカンパニーというより
「トップカンパニー」だと。
自分で言うのはおかしいかもしれませんが、
少なくとも、毎日ここまでシステムトレードの
情報を配信し、愚直に研究を続けている集団はいないでしょう。
だから、自負でき、
そして、あなたはその情報を日々得ているので、
「上位20%」のシステムトレーダーだと言えるのです。
さて、その「上位20%」のシステムトレーダーだから分かる
話の内容ですが、、、
それは、
「マルチストラテジー」
です。
マルチストラテジーは、
複数の売買ルールを同時に運用することです。
通常であれば、
逆張り戦略なら、それだけ、
順張り戦略なら、それだけと、
1本の戦略しか運用しないでしょう。
実際、システムトレード以外の方法は、
たいていそのようなものばかりです。
また、システムトレーダーの中でも、
このマルチストラテジーは、
案外普通のことではありません。
私たちの中では普通ですが、
別のところで勉強していたシステムトレーダーは、
あまり、このことを深く知りません。
どちらかと言うと、
一つのストラテジーで
あらゆる相場に対応しようとするのです。
でも、それって
私たちからすれば、とうてい難しいことだと分かりますよね。
逆張り戦略は、暴落相場で機能するものですし、
順張り戦略は、上昇相場で機能するものです。
他の戦略も、
それぞれ得意な相場というのは決まっています。
だから、一つのストラテジーで
無理やり、すべての相場で対応するのではなく、
複数のストラテジーを組み合わせることで、
単体のストラテジーでは成し得ない利益を達成していくのが
マルチストラテジーなのです。
ただ、ここで問題なのが、
「いったい何を組み合わせるか?」
です。
実は、こればかりは、
上位20%のシステムトレーダーであるあなたでも
案外勘違いしてしまうところなのです。
やはり、完成したストラテジーは可愛いものです。
実運用できるストラテジーを完成させるのに、
何度も何度も検証するのですから、
完成したときの喜びは何にも代えがたいものでしょう。
しかも、それが実運用で利益を上げるようになれば、
さらに、そうなるものです。
そして、あなたは次にこのような発想になるでしょう。
「ストラテジーを何本も足せば、
もっと利益が上がるのではないか?」と。
でも、実はここに落とし穴があるのです。
それが「何を組み合わせるか」なのです。
通常、マルチストラテジーに慣れていない段階の
システムトレーダーは、似たようなストラテジーの開発を
どんどんしてしまう傾向があります。
例えば、上昇相場に強いストラテジーが完成したら、
同じく上昇相場に強い他のストラテジーを作ってしまいます。
似たようなというよりも
「同じ相場で機能する売買ルールを作ってしまう」
という方が正しいかもしれません。
ただ、それはあまりオススメできることではありません。
なぜなら、そうなると、
発生するシグナルが重なり、
組み合わせたストラテジーが共食い状態になってしまうからです。
せっかく組み合わせてマルチストラテジーにしたのに、
単体で運用したほうが成績が良いということもありえます。
だから、マルチストラテジーでは、
同じ相場で機能するストラテジーを組み合わせるのではなく、
「違う相場」で機能するストラテジーを組み合わせるのが基本なのです。
そうすることで、
シグナルが重なることがなくなり、
組み合わせたストラテジーが相乗効果をもたらし、
単体で運用したときよりも、よい成績を達成できるのです。
ちなみに、その詳しい話は、
「マルチストラテジーの教科書」の中に書かれています。
もう少し詳しく知りたい場合は、
これを読むのが良いでしょう。
また、マルチストラテジーについては、
あまり書籍や、セミナーで取り上げていませんし、
私たちの中でも、しっかりと取り上げているのは、
エグゼクティブ・システムトレード・プログラムくらいです。
ただし、これは今実施中の第2期で完全に終了してしまうので、
このプログラムで今後学ぶことはできません。
ですが、そこまで超高度ではないのですが、そのエッセンスや
十分に「高度」で、他のシステムトレーダーは知らないテクニックを、
会員制レポート『マル秘戦略レポート』では詳しく学べます。
もし、さらに詳しくマルチストラテジーのテクニックを知りたい場合は、
このレポートを手に入れるのが良いでしょう。
ただし、この『マル秘戦略レポート』も、
会員制のため、常時手に入れることができるわけではありません。
ですので、どうしてもという場合は、
サポートセンターまでお問い合わせくださいませ。
最後はマルチストラテジーが学べる
教材の話になってしまいましたが、、、
いずれにしても、今日お話しした内容は、
システムトレーダーの中でも上位20%の私たちだから理解できる内容です。
そもそも、マルチストラテジーという概念自体が
一般的ではないものであり、
その考えがあること自体が、あなたのレベルの高さを証明しているのです。
そして、今日の話で、
どのような方法で組み合わせるのが良いか
それも知ることができました。
これは、システムトレーダーの中でも
有利な話ですし、ましてや個人投資家の中では、
相当有利な話でしょう。
だから、ぜひ、そのことを自負して、
自信を持って、システムトレードの研究を続けましょう。
そして、その研究結果を手に、
着実に利益を積み上げ、私たちの望む成功を手に入れましょう。
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西村 剛
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