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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
「あ゛~~~~~~~わからん!」
先日、スカイプ(インターネット電話)の向こうから、
まさに、そのような声が聞こえてきそうでした。
なので、、、
本当に聞こえたわけではないのですが(笑)
まさに、洞窟をさまよっいた状態です。
ここから、どう進んでいいのか、
どうやって、この洞窟を抜ければいいのか、
全く分からない状況です。
私は、まさにいま終盤に差し掛かった
特別プログラムで、個別コンサルティングを
行っているときに起きました。
この受講者の方は、
とても勉強熱心です。
しかも、特別プログラムに参加しているくらいですから、
熱心すぎるほど熱心で、その検証量はすごいものです。
ただ、ここ最近、
少々スランプに陥っていました。
自分が望む売買ルールに改良したいのですが、
なかなか上手く行かないのです。
それこそ、当初は上手く進み、
どんどん手応えを感じていました。
ですが・・・
これはレベルが上った証拠でもあるのですが、
一般的な人が100%だと思う水準までは
案外スムーズにいくものです。
特に、このプログラムは私が個別指導していきますので、
比較的に容易に、そこまで行くのです。
しかし・・・
この特別プログラムは、
「一流システムトレーダー」を養成するものですので、
さらに、それ以上を望みます。
だから、、、
一般的には100%に見える水準でも
決して満足することなく、0.1%でも良いから
更に上を目指して進むのです。
すると、どうしても
こうなってしまうことがあるのですよね。
でも、先ほどもお伝えしたように、
これはレベルアップしている証拠です。
だから、その状況を受け入れつつ、
冷静に前に進んでもらいたいのですが・・・
ただ、この受講者の場合、
特別プログラムで私がいるので、
やや道筋を見せながら解決することができます。
でも、、、
このプログラムを受講していない場合は、
自分で解決することになるでしょう。
そこで、今回はこのような状況に陥った場合、
どのようにして、この状況を解決すれば良いか
お伝えしましょう。
その参考になるのが、
この「実運用診断サービス」のページです。
このサービスは、
「売買ルールを作成したが、実運用に踏み切って良いか分からない・・・」
というシステムトレーダー向けのものなのですが、
見ていただきたいのは、このサービスそのものではなく、
『サービスを活用した効果的な売買ルールの作成方法』
という項目にある、フロー図です。
ここには、実運用で利益を上げる売買ルールの手順が書かれています。
実は・・・
これが、今まさに「あ~~~、わからん!」となっている
あなたにオススメの解決法なのです。
私も、特別プログラムだけでも、
のべ100名以上システムトレーダーの育成に従事していますので、
おおよそ、みなさんがつまずきやすいところ分かります。
その代表例が、今回の話の部分なのです。
では、このような状況を打破するには
いったいどうすれば良いのでしょうか?
その解決法が、このフロー図です。
一番はじめの「ステップ.1」を見てください。
【診断(現状分析)】
と書かれていますよね。
そうです、この「現状分析」が解決の一番の近道なのです。
それと同時に、ここには書いてありませんが、
「目標設定」というものがあります。
つまり、、、
○現状分析と目標設定
が重要だということです。
おおよそ、解決の糸口が見つからない場合というのは、
このようなことが見られます。
○改良後の目標が決まっていない
○現状と目標の差異が分からない
当然ですが、改良後の目標が定まっていなければ、
何を目標に進んでよいか分からないので、
どうにもなりません。
ただ、この目標設定ですが、
当初は、何となくの設定でも上手くいきます。
なぜなら、それは100%に近づいているからです。
ただ、私たちは、その100%を超えていきますので、
より具体的にしないと目標が定められません。
例えば、平均損益を改善する、
ドローダウンを改善するなど、
項目を決め、更には具体的数値を決めなければ
なかなか難しいのです。
そして、それを同時に関係してくるのが
現状分析です。
では、その目標に対して、現状はどうか把握するのです。
そうすると、、、
目標と現状を照らし合わせれば、
その「差異」が明確になります。
そして、差異が明確になれば、
あとは「その差異を埋めるのも最も適した手段を選択」すれば良いのです。
つまり、どのような方法で
改良していくかを選択するのです。
そうすることで、
不思議と、あなたの望む改良ができます。
この話は、聞けば「そうそう」と思うことです。
ですが、実際に自分が当事者になると、
案外むずかしいものです。
だから、これはシステムトレードに限った話ではありませんが、
レベルが上がれば上がるほど、現状分析や目標設定、
そして、その差異を埋める手段の選択というのは、難易度が上がります。
すると、そのような人たちは、
いわゆる「コンサルタント」というものに頼るのです。
専門性が高く、様々なケースを知っている彼らであれば、
的確に、その最短ルートや解決法を教えてくれるのです。
ということで、
このフロー図が出ていたサービスは、
私たちは、システムトレードに関するコンサルタント集団ですので、
自分ではどうしても解決できないという方向けに、
このようなサービスを行っているのです。
また、これを私と二人三脚でまる1年間行っていくのが、
特別プログラムなのです。
ですので、このフロー図にあることを
あなた自身で完結することができれば、
売買ルールの改良はきっと上手く行くでしょう。
この図は、サービス用の表現になっていますが、
基本的には、売買ルールの改良法が書かれたものですので、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
そして、あなたの売買ルールの改良が、
上手く行くことを願っています!
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西村 剛
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