初公開、私のトレード方法



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From;平山修司
八丁堀の事務所より、、、

 

おめでとうございます!!

今日は、あなたにこの言葉をささげたいです^^

 

なぜならば・・・

あっ、その理由は、この話をしてからにしましょう(笑)

 

先週、「少し愛して、なが~く愛して」について解説したところ、
読者の方から、このようなご質問を頂きました^^

 

「平山さんは、IRで集めた情報をもとに選んだ銘柄を、
実際にはどのようにトレードしているのですか?」

 

確かに、そうですね。

これまで、IRセミナーを使った 情報収取は、散々話してきましたが・・・
じゃ~、ここで集めた情報を 具体的にどう活かし、
どうトレードしているかは話していません。

そこで、今回は頂いたご質問の回答も兼ねて、
私のトレード方法を公開したいと思います。

 

ちなみにですが・・・

私のトレード法を公開するのは「初」です!

 

そうです。

だから、私はあなたに「おめでとうございます!!」とお伝えしたのです。

では、私のトレード法を初公開しましょう。

 

いきなり具体的な話をします。

 

IRセミナーでの情報収集が終わり、
注目の銘柄があったとしましょう。
これまで、様々な情報戦が繰り広げられましたが、
ようやく、何を買うべきかがきまりました。

この瞬間は、とにかく足で稼いだ自分へと、
情報提供を惜しまずしてくれた仲間への第1回目の感謝のときです。
銘柄が定まりましたので、 いよいよ、資金を投入します。

 

いきなりですが、ここがポイントです。

ファンダメンタルズ投資の場合、多くの方が、
注目の銘柄に「全額」投入しようとするでしょう。

 

この【株式投資ニュース】をお読み頂いているあなたは、
違うと思いますが、多くの個人投資家が、
一見無謀とも言える 1点集中買いをしてしまうものです。

実際に、私のところに 個別指導でくる受講生の皆さんは、
こういった方が多いです。

 

しかし、私の場合は、違います。

まず「小口」で買っていきます。

それは一体なぜか?

過去に「全力買い」で痛い目を見ている方でれば
実体験から分かると思いますが、

全力で買い付けてしまうと、
当ったときは「満塁ホームラン」の気分なのですが、

外れたときは、何もしてないのに
「一発退場」をくらったようになってしまうからです。

 

すみません・・・(汗)

分かりにくいですね・・・

 

全力買いした場合は、
買い付け直後に、株価が上昇すれば、この上ない最高の状況が生まれます。

つまり、多くの利益を獲得できる可能性があるということです。

ただ、不思議な話ですが、 なぜか、そうなることは、ほとんどないのです。
これは、私の過去の経験からも言えます。

 

では、なぜこんなことになってしまうのでしょうか?

 

それは、、、システムトレードでもいつも、 斉藤さんや西村が言っていますが、

ファンダメンタルズでも同様に

「株価の底を掴むことはできない」からです。

ただ、私も株を始めて2~3年目の頃は、 どうにかこうにか、
株価の底を掴めないかと、 テクニカルチャート分析などをして、努力しました。

 

しかし。。。

無残にも、どんな分析をしても、それはかなわない幻想だったのです。

 

だから、経験を重ねるにつれ
「株価の底を掴むことはできない」と分かりました。

 

いえ、むしろ『受け入れる』ことができたのでしょう。

 

ちなみに、その受け入れる気持ちへと 私を変化させたのは、
あのさわかみ投信の「澤上篤人」さんでした。

 

澤上篤人さんは、あのさわかみ投信の澤上さんです。
彼は、長期投資型の投資信託を運用していたファンドマネジャーです。
その澤上さん、こんな面白ことを言っていたのです。

株価が下落する局面は、ニコニコと笑顔で、
良い銘柄を買い付けできるチャンス

だと。

 

普通であれば、株価が下落していると
ファンドマネジャーは、ニコニコなんて言ってられません。
だって、投資信託で保有している銘柄が下落しますので、
「悔しい」「残念」という感情が出てくるものです。

しかし、澤上さんは違いました。

その辺のと言っては失礼ですが、
その辺のファンドマネジャーとは違っていたのです。
ピンチをチャンスにという単純な話ではないと思いますが、
稚拙な言い方をすれば、ピンチをチャンスに変え、その状況を活かしていたのです。

 

私は、この話を聞いて、

「株価の底を掴もう!」という考えが、180度変わりました。

 

私も、澤上さんと同様に、

「株価が下落する局面は、ニコニコと笑顔で、
良い銘柄を買い付けできるようになりたい!」

と思ったのです。

 

そして、私もなぜ思いついたかは忘れてしまいましたが、
これを機に、注目銘柄に資金を全力で投入するのを止めました。

考えた末・・・

2~3回に分けて、小口で買い付けるように変えたのです。

 

非常に単純な話ですが、 これをすると、
これまでよりも投資金額が小さくなったので、
精神的に楽に買い付けできるようになりました。

 

他にも、仮に1回目に買い付けた直後に株価が下落しても、
IRセミナーで散々業績が良いことは確認していますので、
自信を持って、数ヶ月後や数年後に
「ニコニコと笑顔で」買い増しができるようになったのです。

 

そうそう、これはご参考情報ですが、
買い増しは、戦略的に実行すると、より利益を生む可能性が高くなります。

実はこれ、、、「システムトレードの達人 マル秘戦略レポート」の中で、検証しているのです。

ただ、これが戦略的でないと、ご法度とも言える手法ですので、注意して下さいね。

 

非常にシンプルですが、これが私のトレード法です。

トレード法は、あなたご自身の性格などもありますので、 必ずしも、この方法が良いとは限りません。

 

しかし・・・

もし、あなたが私と同じように、

「株価が下落する局面は、ニコニコと笑顔で、
良い銘柄を買い付けできるようになりたい!」

と思うのであれば、試す価値はあるのではないでしょうか。

 

そうそう、これは実践してみると分かるのですが、

2~3回に分けて小口で買い付けると、

不思議と、1回目の買い付け後に株価が急騰し、
ある意味、底値で買えたようになるときもあります。

 

おそらく、こんなときは、

「あ~~~~、前みたく全力で買っとけばよかった・・・(涙)」

と思うかもしれません。

 

ですが、私の場合、このようなときは欲を出さず、

「今、その株を持って、値上がりの恩恵を受けているから、良し!」

と割り切るようにしています。

 

むしろ、

「その余っている資金を、他のもっと良い銘柄の買い付け資金として活用しよう!」

と考えるのです。

 

これは、いつになっても損切りできない人と全く反対の考えかもしれませんね。
また、システムトレードで言えば、シグナルに従うことをせず、
裁量なのか、システムトレードなのか分からない状態になっている場合と反対でしょう。

 

私は、トレードの中で

「たらればの話」は決してしません。

その場その場を受け入れるようにしています。

受け入れることができれば、 そのときそのときを満足の状態を考えられ、
次の利益を生む可能性の高いところに、気持ちを切り替え進むことができるのです。

 

だから、ある意味、 私のトレード法は、「全てを受け入れる」トレード法なのかもしれません。

 

 

平山修司

 

 

 

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。